立憲・辻元氏に外国人献金
立憲民主党の辻元清美国対委員長の政治団体が2013、14両年に外国籍の支援者から献金を受けていたことが6日、分かった。
政治資金規正法は外国人献金を禁止しており、11年には前原誠司外相(当時)が在日韓国人からの献金を理由に辞任している。辻元氏は記者団に「ショックだ」と述べたが、辞任は否定した。
辻元氏によると、弁護士の男性から13年5月に1万円、14年6月に1万2000円の献金を受けた。その後、この人物が外国籍と判明したため、13年分は本人に返却。14年分は国籍を問わない「後援会会費」に訂正した。男性と面識はないという。
転載元:Yahoo!ニュース(時事通信)
【ここから私の意見】
これはいけません。政治資金規正法違反です。国会議員にあるまじき行為です。
問題ないように訂正処理したからという言い逃れは許されません。辞任すべきです。
そして辻元清美が国対委員長を辞任するなら、当然片山さつきも地方創生担当大臣を辞任すべきです。
不正な政治資金の問題で、動いた金額が辻元への献金の何百倍もします。
問題ないように訂正処理したからという言い逃れは許されません。
野党の執行部役員と内閣の国務大臣では、どちらが権限ある要職でしょうか。前者が辞任するなら、当然後者も辞任すべきです。
私は辻元を擁護する気はありません。単に法の公正を守れと言いたいのです。与党だろうが野党だろうが、政治家を甘やかしてはいけません。
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