今日のお昼は、秋田県秋田市にある南部家敷広面店の肉つけそば(税別980円)です。昨年末の鴨せいろそばと、どちらにしようか迷ったメニューです。あの時は通ぶりたい年頃という理由で、鴨せいろそばを選びました。


生卵とネギを温かいつゆの中に入れ、そばをつけたら、いただきます。


つゆにラー油が入っているので、ピリ辛になっています。昨年末に食べた「日清のどん兵衛 和山椒香る旨辛ラー油太そば」でも実証された、日本そばとラー油の意外な相性です。江戸時代から続く格式高い日本そばの店からすれば、邪道と呼ばれそうです。じゃがなあ、邪道で何が悪い! わしは日本そばが好きなんじゃあ!(大仁田厚調)。
完食画像を撮り忘れ、そば湯が付いてこなかったので、そば湯の画像もありません。これは当ブログの食レポ記事のパターンからすれば、邪道です。じゃがなあ、邪道で(以下略)。お笑いで同じパターンを繰り返すネタを「天丼」と言います。南部家敷のメニューに天丼があるので、笑いの天丼をやってみたところで御馳走様でした!
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