「国体」という言葉 | じゃんご ~許されざるおっさんの戯言ブログ~

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このブログは、田舎で暮らすおっさんの独り言を日々書き綴っています。ブログタイトルの「じゃんご」とは秋田弁で「田舎」のことで、偶然にもマカロニウエスタンの主人公の名前でもあります。何となく付けてみました。お時間があれば、広い心で御覧になってください。

 

「国体」から「国スポ」へ

 
日本スポーツ協会は14日、東京都内で国体委員会を開き、「国民体育大会」の名称を2023年から「国民スポーツ大会」に改める改正スポーツ基本法が成立したことを受け、大会の略称を長年親しまれてきた「国体」から「国スポ」に変更することを決めた。
 
英語表記は「NATIONAL SPORTS FESTIVAL」から「JAPAN GAMES」となる。大野敬三委員長は「新しいスタート。(新略称が使用される大会までの)5年間で浸透していくのではないか」と述べた。
 
また、21年の第76回大会の開催地を三重県に決定。
 
転載元:ロイター
 
【ここから私の意見】
 
長年用いられた「国体」が「国スポ」に変わります。何となく「東スポ(東京スポーツ)」と響きが似ています。東京都国立市にあるクニタチスポーツガーデンと被っている気もします。
 
それにしても、何故こんな変更をしたのでしょう。まさか、これから政府が「国体(國體)護持」など「国体」という言葉を多用するから、紛らわしさを解消するためではないと思いますが……。
 
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