「マサル」だいた~ん!ザギトワにチュー、モスクワで秋田犬贈呈/フィギュア
秋田犬保存会(本部・秋田県大館市)は26日、平昌五輪フィギュアスケート女子で金メダルを獲得したアリーナ・ザギトワ(16)=ロシア=に、モスクワ市内のホテルで子犬を贈呈した。
秋田犬は生後3カ月の雌。ザギトワは勝利の意味を込めて「マサル」と名付ける考え。待望の初対面を果たし「心待ちにしていた。仲の良い家族になれると思う」と大喜び。子犬を抱き上げ、ほおずりした。「マサル」もザギトワの頬をなめるシーンがあった。
日ロ首脳会談のため、同地を訪問中の安倍晋三首相夫妻も出席した。保存会会長で日本維新の会の遠藤敬国対委員長は「両国の友好の証しとなれば」と話した。
ザギトワは2月の平昌五輪直前に日本国内で調整していた際、雑誌で見た秋田犬に一目惚れ。それを知った保存会が贈呈を決めていた。
転載元:サンケイスポーツ
【ここから私の体験】
昨日、秋田犬“のの”に会いました。私が来ると、ののは起き上がって接近してきました。私が手を差し出すと、手をペロペロとなめました。私が屈むと、顔をペロペロとなめました。マサルもそうですが、秋田犬のメスはなめるのが好きなのでしょうか。
顔をなめた後、ののはゴロッと横たわり、昼寝を始めました(再掲載)。
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190605/05/django-in-akita/5b/e8/j/o2411180814430799856.jpg?caw=800)
これはどういうことでしょう。秋田犬は相手の体をなめて、塩加減などをテイスティングすることで品定めしているのでしょうか。そうであれば、ののは「ふん、小物が。相手にする価値も無いわ」と私を見限って、昼寝を始めたことになります。
おっさん、秋田犬になめられて、なめられたという話です(おそらくザギトワはマサルになめられるどころか、リスペクトされているのでしょうな)。
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