帯ドラマ劇場『越路吹雪物語』について | じゃんご ~許されざるおっさんの戯言ブログ~

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このブログは、田舎で暮らすおっさんの独り言を日々書き綴っています。ブログタイトルの「じゃんご」とは秋田弁で「田舎」のことで、偶然にもマカロニウエスタンの主人公の名前でもあります。何となく付けてみました。お時間があれば、広い心で御覧になってください。

1月8日(月・祝)からテレビ朝日で帯ドラマ劇場『越路吹雪物語』が始まります。
 
昨年4月から創設された帯ドラマ劇場枠は、『やすらぎの郷』に『トットちゃん』とシニア層向け路線で勝負しており、『越路吹雪物語』も同じ路線上にあるものです。
 
『トットちゃん』と言えば、NHKの土曜ドラマ枠が『トットてれび』で先行しており、更に『植木等とのぼせもん』で1960年代を生きた世代をターゲットにするシニア層向け路線で勝負しています。
 
当時をリアルタイムで知らない私にとっては、時代劇を観るのと同じ感覚です。そう思って観ると、シニア層視聴者のノスタルジーとは異なる楽しみ方ができます。
 
個人的には、東出昌大主演の『ジャイアント馬場物語』を観たいのですが、NHKとテレ朝のどちらかが実現してくれないでしょうか?(テレ朝は新日本プロレスの『ワールドプロレスリング』をやっているから、全日本プロレスの馬場は無理かな)。
 
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