なぜ話題にならない!? 満島ひかりが新作主演映画で「決意の乳首露出」も……
なぜかまったく話題になっていないが、これは今年最大のエロトピックスではなかろうか。
7月29日公開の映画『海辺の生と死』で、主演女優の満島ひかりが“ナマ乳首”を公開しているというのだ。
満島といえば、1997年にアイドルユニット「Folder」に「HIKARI」名義で参加。2000年にDAICHIとJOEが脱退し、女子5人組ユニット「Folder5」となった後も、03年までアイドル歌手として活動した。
その後、女優に転身し、09年には園子温監督の映画『愛のむきだし』で濃厚なレズシーンや、過激オナニーをこなしている。
その演技力は業界内で非常に高く評価され、昨年のドラマ『トットてれび』(NHK総合)、今年の『カルテット』(TBS系)の好演で、今では実力派女優の一人に数えられるほどだ。
舞台は太平洋戦争の末期。特攻艇隊長である恋人(永山絢斗)の出撃前夜に、満島が裏庭の井戸で身体を浄めるシーンで、彼女の乳房が全開になる。
「最後の逢瀬になるかもしれないという想いから、自身も自決の覚悟で水を浴びる。そんな異様な空気が流れる中、上半身が丸出しのまま数十秒間も満島の美乳が映りっぱなしになります。バストはそれほど大きくない手のひらサイズでしたが、水しぶきが彼女の乳首を伝っていく様がエロチックでしたね。彼女の女優としての覚悟を感じました」(映画ライター)
満島は昨年5月に映画監督の石井裕也と離婚。同時に永山との熱愛が発覚したため、今作の話題は永山とのその後にばかり集中していた。そんな色恋話でスルーされそうになっている満島の決意の乳首。男ならそれだけでも“見る価値アリ”だろう。
転載元:日刊サイゾー
【ここから私の意見】
本業である女優としての演技のみならず、声優(テレビドラマ『ど根性ガエル』のピョン吉役)としても高評価され、歌もダンスも上手い満島ひかりを、私は「完璧女優」と評しています(オリエンタルラジオ中田敦彦? 『キン肉マン』のネプチューンマン?)。新作映画『海辺の生と死』ではヌード&乳首を披露したそうで、これは「完璧乳首(PERFECT NIPPLE)」と呼ぶべきものでしょう(まだ観てないけど)。
満島で乳と言えば、アイドルから女優業への転身を当時の事務所社長に直訴した時、社長から「お前なんか胸がないから女優になれない」と頭ごなしに否定されたのに対し、満島は「胸はないけど夢はあります」と言い返したというエピソードがあります。流石です。名言が出ました。「胸はないけど夢はあります」は、全国の貧乳女子に希望を与える言葉です。
しかし、満島が貧乳を売りにすれば、同じ沖縄県出身で、テレビドラマ&映画『トリック』の貧乳マジシャン、山田奈緒子役で出世した仲間由紀恵に盾突くことになるので、貧乳プッシュは止めた方がいいでしょう(押しとらんわ!)。