デトロイト・メタル・シティTシャツ | じゃんご ~許されざるおっさんの戯言ブログ~

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このブログは、田舎で暮らすおっさんの独り言を日々書き綴っています。ブログタイトルの「じゃんご」とは秋田弁で「田舎」のことで、偶然にもマカロニウエスタンの主人公の名前でもあります。何となく付けてみました。お時間があれば、広い心で御覧になってください。

箪笥の奥に眠りしTシャツが、狂喜の雄叫びを上げて復活する。そんなTシャツ秘宝館です。
 
今回はデトロイト・メタル・シティTシャツです。
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FRONT
 
映画版『デトロイト・メタル・シティ』公開時に購入しました。実在するロックバンドのTシャツかと思ってしまうほど、シンプルで無難なデザインです。夏のロックフェスに着て行っても、違和感は無さそうです。
 
『デトロイト・メタル・シティ』は、若杉公徳によるギャグ漫画です。オシャレな渋谷系ポップミュージシャンになるために上京した若者が、事務所の社長の方針で、悪魔系メタルロックバンド「デトロイト・メタル・シティ」のヴォーカル、ヨハネ・クラウザーⅡ世となり、人気を博してしまうという内容です。やりすぎなクラウザーのキャラクターと本人とのギャップが笑いを生みます。松山ケンイチ主演で映画化されました。
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KISSのジーン・シモンズも出演しています。
 
顔にペイントすると、キャラクターが変わるのは、プロレスラー武藤敬司が極悪ヒール、グレート・ムタに変わるのを思わせます。そう言えば、この人も……
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デーモン小暮閣下
 
いや、間違えました。この人は正真正銘の悪魔です。
 
琴欧洲(現・鳴戸親方)の断髪式に出席しても、
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広島東洋カープの始球式を務めても、
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デーモン閣下は、あくまでも悪魔です。
 
そして、この人は芥川賞作家です。
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“又吉じゃない方”でお馴染みの羽田圭介
 
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