今日の昼食は、和風レストランまるまつ鷹巣店で食べました。
何と9月からメニューがリニューアル!
それでも、前から狙っていた物を注文します。冷やしたぬきそばとミニネギトロ丼のセットです。

まるまつを展開するカルラグループのホームページには、こう掲載されています。
そば屋として創業したのは、明治43年(1910年)。当時日本では、貧しさから脱却しようと、米国や中南米へ渡る移民が増えていた。創業者は、現会長井上修一氏の祖父・政人氏。岩手県衣川村生まれの政人氏も10代でブラジルに渡ろうと、取りあえず仙台に出る。渡航費を稼ぐため、そば屋でアルバイトを始めた。その店で見初めた従業員女性との結婚が転機になる。21歳で独立し、南町十五番地(現在の南町通)でそば屋を始めた。
隣にあった銭湯の二階の丸窓から店のほうを眺めると、松の木が見えたので「丸松そば店」と名付けたといわれる。カルラの原点が誕生した。
隣にあった銭湯の二階の丸窓から店のほうを眺めると、松の木が見えたので「丸松そば店」と名付けたといわれる。カルラの原点が誕生した。
まるまつの原点は、そば屋です。だったら、そばが美味いはずです。

品物が到着!
そばはコシがあって、ツルツルと喉越しよい出来です。さすが1世紀以上も、そばを売っている店は何かが違います。ミニネギトロ丼も美味しいです(久しぶりにマグロを食べたからでしょうか)。これが「人気一番の組合せ」で、おすすめメニューというのも頷けます。

これで今日も完食…と思っていたら、隣で舞茸セイロ御膳を食べていた母から、「食べ切れないから、あげる」と舞茸御飯を勧められました。

サプライズ!
舞茸御飯なのに、舞茸がほとんど見当たりません。おそらく母は、舞茸セイロの上の方だけ自分に盛って、残りを私に押し付けたのだと思います。握り寿司のネタだけ食べて、シャリを私に食べさせるのと同じです。「謀られた!」と思いながらも、もったいないから完食です。

本日のゴールです。
新メニューになったことで、楽しみが増えました。今日も御馳走様でした!
和風レストランまるまつホームページ
食べログでも紹介されています。
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