京都府船井郡京丹波町 角屋の夕食と朝食 | じゃんご ~許されざるおっさんの戯言ブログ~

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このブログは、田舎で暮らすおっさんの独り言を日々書き綴っています。ブログタイトルの「じゃんご」とは秋田弁で「田舎」のことで、偶然にもマカロニウエスタンの主人公の名前でもあります。何となく付けてみました。お時間があれば、広い心で御覧になってください。

京都視察1日目(3月25日)の宿は、JR和知駅前にある鮎茶屋料理旅館「角屋」です。
 
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到着したのは夕方です。
 
天然鮎の懐石やぼたん鍋、季節の料理など和知の山の幸・川の幸を使った料理が楽しめるそうですが、今の季節は鮎もぼたん鍋もシーズンオフです。
 
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翌朝撮影した鮎の石像です。
 
本来グルメ三昧に来たわけではないので、何の不満もありません。到着後、夕食をいただきました。
 
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これにご飯とお吸い物が付きます。
 
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蓋を開けると煮物でした。
 
東北の出身なので、京風の薄味に馴染めるか不安はありましたが、杞憂に終わりました。上品で美味しく、塩気の足りなさは感じません
 
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ご飯はおかわりしました。
 
一晩明けて、朝食です。
 
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これにご飯と味噌汁が付きます。卵は焼いて目玉焼にします。
 
伝統的な旅館の朝食です。どうして旅館やホテルなど旅先での朝食は美味しいのでしょう。普段は朝食を摂ることすら億劫なのに。
 
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朝食もご飯をおかわりしました。
 
宿泊代は1泊2食付きで1人7,744円(税込)でした。満足です。御馳走様でした!
 
京都府観光ガイドより 
 
食べログでも紹介されています。