こんばんは🌝

Yuriaです!





両手で交互に飲む人🙈











女の子を持つ母としても気に

なった、子宮頸がんワクチンの

ニュースがありました。




HPVワクチン、積極的勧奨の再開が決定 チャンスを逃した女子への救済策も(BuzzFeed Japan) - Yahoo!ニュース子宮頸がんを防ぐことが明らかになっているヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチン。厚生労働省の「副反応検討部会」と「薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会」が11月12リンクnews.yahoo.co.jp




実母ももしこのワクチンを打って

いたら、子宮頸がんを患っていな

かったかもしれません。



抗がん剤治療をせずに済んだかも

しれません。






身近に子宮頸がんに苦しんだ家族

が居る身としては、予防が出来る

のならば、発癌の可能性を低くす

ることが出来るのならば、娘にも

前向きに考えて欲しいワクチンです。







子宮頸がんはこんな病気です。

↓↓↓

子宮頸がん|公益社団法人 日本産科婦人科学会リンクwww.jsog.or.jp




 


記事にもありますが、日本では

毎年1万人が子宮頸がんになり、

約3,000人が命を落としています。








そして、数少ない

予防ができる癌です。





現時点でワクチンで予防可能な癌は、


・子宮頸がん

・肝臓癌に繋がるB型肝炎


この2つです。








子宮頸がんを予防する為の

"HPVワクチン"。






日本では、

2013年に公費での定期摂取が

開始となりました。





ところが、全身の痛みや倦怠感

など様々な副反応と思われる症状が

出て、ニュースで取り上げられ、

僅か2ヶ月で積極的摂取の差し控え

となりました。





効果は認められているので、中止

ではなく、これまでも対象年齢で

あれば無償で受けることができ

ました。




1994〜1999年度生まれの方は

70%が摂取していますが、

2000年度以降は摂取率が激減。





患者数も死亡者数も増加傾向です。





新型コロナワクチンと同じで

受ける受けないはもちろん、

それぞれであり、自由です。









予防の効果を取るか、

副反応の可能性を避けるか、

定期的な検査で早期発見を目指す

のか、、、




ワクチンを摂取しても定期的な

検査はもちろん必要です。





情報が様々あり、色々な考え方が

あると思います。






私個人としては、娘が受ける頃には

自分である程度考える力がついてき

ている頃かなと思うので、これは

本人の判断に任せても良いのかなと。






まずは親としても、自分の為にも、


・病気の知識を深めること

・予防やワクチンの知識を得ること

・その時の最新の技術や情報を知る

 努力をすること

・普段の会話の中でも身体のことを

 話したり相談し易い環境を作ること



そんなことを気を付けたいなと

思っています。





子育てを通して、考える機会を

貰えることもまた有り難いこと

だなと思いつつ。





みんなで楽しく元気に暮らせる

ように💪🏻💪🏻💪🏻




家族の健康管理を頑張りたいと

思います!





その前にこの前の人間ドックが

何事もないことを祈ります🥺