こんにちは🙆🏻♀️
特に月曜日は晴れ希望な
Yuriaです!
写真は寝ている夫のおでこに、
『おねちゅありますねー。
はりますね!』
と、言いながら、
私のApple Watchを張り付けて
楽しむS氏。
昨日の記事で、"歳を重ねるごとに
時間が過ぎるのが早く感じる"
的なことを書きました。
気になって調べました!
これは心理学的な分野では、
【ジャネーの法則】
というそうです。
"生涯のある時期に感じる時間の長さは
年齢の逆数に比例する"
人生全体から見て1年の比率が小さく
なるから、そう体感するそうです。
我々親子くらいの年齢で分かり
やすくすると、
同じ1年間は
30歳の人にとって人生の30分の1
3歳の人にとって人生の 3分の1
30歳の人は、3歳の人の10倍早く
感じるというと💡
逆に言うと、
3歳の人は私の10倍遅く感じている!
6歳の頃の5倍!
なんとなく納得!
体感でいうと、90歳まで生きると
仮定した場合、10歳or20歳(計算上
1歳を含めるか含まないかの違い)で
人生は折り返しているそうです😳
早ー!!!
だいぶ前に折り返しました😳
ん?てことは1歳のうちに感じる
時間の長さは10歳分!?
赤ちゃんを10分待たせることは
30歳の人が100分待つ感覚ってこと?
あとは日々の刺激。
子供は毎日が新鮮✨
大人になると新しい発見や刺激は
どんどん減ってしまい、時間あたりの
情報の密度が変わってきます。
ペットボトルの飲み物を飲むに
しても、大人は何も感じませんが、
子供は、
『なんだこの形は!?』
『この絵はなんだ?』
『え!蓋ついてるの?』
『回すと開くの?』
『そうやって飲むのー!?』
みたいに少しの動作の中に新しい
情報がたくさん!
これにより時間感覚の差が生まれる
そうです。
これを育児に落とし込むと、、
よく言ってしまう、
『ちょっと待ってね』
子供にとっては全然ちょっとじゃ
ないのかも😭😭
子供と自分が同じ時間感覚の中で
生きている訳ではないことを少し
意識出来ると、子供の気持ちにもう
少し寄り添える気がしました☺️
そして自分の時間もより大切に、
有効に使いたいと思ったのでした!