こんにちは🎀

DJ YURiAです🌼
 
 
 
昨日のブログ
たくさんのコメント
ありがとうございます!!
 
 
午前中に別の理由で小児科で診察をお願いしたのですが、特に問題はなしでした。
瘡蓋などは一般的な反応だそうです。
 
 
たくさん膿んでしまったり、かなり大きく腫れた場合は診察をお願いした方が良いようです。
 
 
 
BCGの跡の穴は朝になると閉じていて
これを繰り返しで良くなるのかなと思います。
 

この辺りも赤ちゃんの回復力の凄さを感じます。
 
 
 
 
 
昨日の記事、
私の書き方が悪かったのですが
 
病気にかかるリスク < 跡が残る
 
とは考えていません。
 
 
 
 
 
例えば日本でBCGを受けた子供が
アメリカの学校に入学しようとした時に
 
ツベルクリン反応で陽性が出てしまい、
その結果、
結核の疑いをかけられ、
 
入学を拒否されたり
時間をかけて検査をする必要があると
聞いたからです。
 
調べるとたしかにそれで困ったという方の
ブログがチラホラありました。
 
 
 
夫の仕事の都合上
海外転勤の可能性もゼロではないので
親としてもう少し考えるべきだったと
反省しました。
 
 
言われたことを何も思わず
そのままやってしまったので、
娘の体や人生に関することは、
もっと理解した上で実施していきたいです。
 
 
 
 
今回のことで改めて結核について調べ直しました。
 
 
結核に対する知識の向上や
悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。
 
以下厚生労働省のHPを参考にまとめてみました!
 
 
 
 
【日本での結核の現状】
患者数及び罹患率は減少傾向にあるが、
2018年15,590人の方が新たに結核患者として登録された。
 
◾️平成30年の結核罹患率(人口10万対)
12.3であり、前年と比べ1.0ポイント減少している。
日本の結核罹患率は近隣アジア諸国に比べ低い水準にあり、米国等他の先進国の水準に年々近づいている。

 

 

◾️結核罹患率の都道府県別おもな順位について

大阪府の結核罹患率は20.5であり、同府の中でも大阪市の罹患率が最も高く、29.3となっている。
 
 
 
◾️年次別・年齢階級別 新登録結核患者数および潜在性結核感染症 新登録者数
若年層の患者は少ない。
抵抗力の低い高齢者に多い。
 
 
◾️職業別潜在性結核感染症新登録者数
無職・その他の感染者が3割
 
 
 
【感染経路】
咳やくしゃみなど空気感染
 
 
 
【結核にかかった場合】
無治療でいると50%が死亡
髄膜炎を発症した場合→30%が死亡
 
 
 
【治療方法】
現代では治る病気であり、主に薬物療法
 
芸能人でもJOYさんやハリセンボンの箕輪はるかさんも
治療後復帰されています。
 
 
【BCGワクチンの効果】
・結核の発症を52~74%程度予防することができる
・重篤な髄膜炎や全身性の結核に関しては64~78%程度予防することができる
・効果は10~15年程度
 
 
 
以上のことからそれぞれの人生プランに合わせて
考えることが必要だと感じます。
 
 
 
 
調べて考えた結果、
娘に受けさせてよかったです。
 
 
 
 
受けなくて良いとアドバイスをくれた友達は
アメリカの国籍も持っていて
私とは違う視点で育児についての現状や考え方を
教えてくれるのでとても感謝しています。
 
 
 
 
たくさんのご意見を参考に
色んな角度から物事を見たいです。
 
 
 
今後は
当たり前になっているようなことも
疑問や不安を感じたらしっかり自分で調べて
娘にとっての最善の方法を選択したいと思います。