こんにちは🌸

おっぱいが岩になりました、DJ YURiAです🙋🏻





-出産レポ③-


これまでの流れをまとめますと、

破水
うどん
野球部
生まれたての子鹿
誕生







『おめでとうございます!!』


そう言われて、ほっとしていると、
ベビちゃんが心配ないさ〜的ジンバのように視界に入ってきました🦁




助産師さん『赤ちゃん綺麗にするので少し待ってくださいね✨
胎盤を出しますね〜。ちょっと気持ち悪い感じがあるかも。』





グイグイグイグイ、ヅルリ。
と、何か大きなものが私の中から出ていきました😳
これがゴリゴリ剥がされたり痛いパターンもあるようです😭





助産師さん『あとから胎盤見ますか?』



私「お!見たいです!」



その間夫は
写真をバシバシ撮影してくれました📷






臨場感w

Put your hands up!!🙌🏻
こっちの世界にin the house!!
2,940gだぜ!!メーン
(女の子ですw)




後からこの写真見て笑っちゃった😂

何気にカメラ目線w
確か生まれたての赤ちゃんって近くしか見えてなくて、モノクロな世界のはず。

お水の中にずっといたわけで、顔は浮腫んでむっちむちw
あ、3Dエコーで最後あたりに見た時こんな顔だったわーとしみじみ。






足バタバタして、こんなに元気なパーリーピーポーがお腹の中に居たのかと思うと、本当に妊婦の体って凄いですね。


退院後、ずっと硬かったお腹、、、
小さく小さく縮こまって、もう限界だったんだろうなぁ😭
ベビちゃん、よく頑張ってくれました!!✨






そして、会陰切開部分の縫合。

私的にこれが地味に痛かった😭

麻酔はしながらやってくださるのですが、地味に痛いっす😭

産後他のママさんたちからも同様の意見を聞きました👂





が、しかし!
それを我慢したご褒美かのように、ベビーさんが私の元へ👶🏻💓



↑おい!自分が1番むっちむちやないか!笑 フェイスラインは家に忘れてきました笑
ベビちゃんはもうスッキリとしたお顔にw





深い愛おしさは
嵐ーーーーー😭❤️❤️❤️

 
 






助産師さんが3人の写真も撮ってくださいました📷

ご報告と共に載せたこの写真です。


初めての親子スリーショット♡


一生の宝物だ💓




夫もよく頑張ってくれました😭✨

最高だよ✨

きっとこの子の好物はうどんに違いない!

いつか親子で四国にうどん旅行に行こうね!






手元にやってきたベビちゃんを見てまたびっくりしたのが、


頭が伸びてるーーーーー!!!!


出てくる時に赤ちゃんが頑張った証拠😭✨



頭の形を変えてまで出てくるなんて、凄いですよね😢
これはのちのち戻っていくのですが、夫はそれが信じられないようで、毎日頭の形はどうなったか聞いてきます笑



初対面の時も、

夫「フリーザーの第二形態やなぁ。。。😳ほら、、、頭の大きいゆりあんに似たんやなぁ」

と、画像を見せながら。






やめて!!笑






そんなこんなで私の横に来たベビーちゃん。

2時間は分娩台から動かず、カンガルーケア。

早速おっぱいをあげました。



切迫早産だったので、この日まで、マッサージやケアは禁止されており、全くしていない状態でした😢


でも、咥えてくれました👶🏻

不思議な感覚!!


本能って凄い!!





夫「おお〜!吸っとるん?凄いねぇ!」




そうこうしていると、


助産師さん『胎盤こんな感じです〜』

と、持ってきてくれました。




ずっしり重そうな分厚くて赤い丸いかたまり。
それに羊水と赤ちゃんを包んでいた卵膜もピローンと広げて見せてくださいました。



助産師さん『これが破れて破水になったんですね〜。』


お腹の中にこれがあって、赤ちゃんを守って育てていたのか思うと人間の体って凄い!!


最近はこの取り出した胎盤を食べたり、サプリとして美容の為に飲む方もいらっしゃるそうな、、、



夫は苦手分野過ぎて無言でした笑





そんなこんなで赤ちゃんに左右のおっぱいを吸ってもらっていたら、私もお腹が空き、サンドイッチを食べました🤤🥪




いつも23:30くらいに就寝な夫は、仕事の疲れもあって、だいぶ眠そうな感じ😪
てゆか寝てた?笑



2時間の束の間のほっこりタイムが終わり、夫も帰宅🕺🏻


仕事休まず明日も朝から出勤できるなんて既に親孝行な娘だね、なんて言いながら😊



出血量なども問題なく、私はベッドへ車椅子で移動しました。





お部屋に入る時、

母子同室のお部屋でたまたま赤ちゃんのお世話で起きたママさんと入れ違い、




先輩ママ『お疲れ様です!!』


と、言われたのが凄く印象的でした😆



経験したばかりのママさんだから言えるような、この一連の大変さを共に終えた同士のような、心の底からの労いの一言にグっとくるものがありました。



その後も朝まではベッドから起きてはいけなかったので、そのまま少し眠りました。




😴



つづく。