こんばんは
DJ YURiAです
今月中にブログが現在に追いつくように日記の更新のピッチを上げてまいります
入院日記の続きです
この日は忘れもしない私のデビュー戦
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3月4日(月)
30週5日目。
入院21日目。
子宮頸管
20mm。
シャワーなし。
内診の際、先生から、
「20mmを切ったら点滴に切り替えるので、次回水曜日の健診でまた様子を見てみましょう。」
と、言われました。
しかし、、、
午前中のNSTで張りが強く、頻度も高く出てしまいました。
自分でも分かるくらいこの日の状態はよくありませんでした。。。なんでだろう。。。
そして、
ついに、
点 滴 開 始。
私の担当の先生曰く、点滴に切り替わることは、もう生まれても良い時期まで退院が出来ないことを意味します。。
いつかこうなるかもとは覚悟していたものの、、、
やはり自分の中には退院出来るかもという小さな小さな希望の光はあったようで、、、
いざそうなるとぐっと気持ちが落ち込んでしまいました。。
点滴は肘より下にする事を初めて知りました。
ずっと体に入っている管が変な感じです。
太さは22Gです。
何をするにも機械が一緒について回るので、何かと不自由で気を遣います。
お茶を取りにいく時もトイレも歯磨きも、、、いつも機械と一緒。
一回立ち上がる時になるべく全部を終わらせるようにしました。
寝返りを打つ時も管が気になります。
ネットで血管がボロボロ、アザだらけと書いている方もいたので、とても心配です。。
ただ、点滴に切り替えて、張りは落ち着いた様子です！
ウテメリンのジェネリック、
リトドリンへ変更になりました。
1A30ml からスタートです。
1A30mlは500mlのブドウ糖注射液に1A(50mg)のリトドリンが入っており、それを毎時30mlのペースで点滴をするという内容です。
妙に詳しくなってきました笑
1Aは1アンプルと読むのですが、看護師さんは「1アン」と略していてなんかカッコイイです🥰
でも自分の体に入るものは色々知っておきたい！
ウテメリンは1錠で5mg。
6錠服用していた私は1日30mg。
私の解釈で計算しますと、、、
点滴量は30ml×24h=720ml
720ml×50/550≒65.45
倍以上の量が体に入ることになります。
副作用も心配です。。
同じ部屋の皆さんはもう35週くらいなので、来週あたり一気に居なくなってしまうんだろうなぁ、、、。
また取り残される。。
しかも私だけ点滴。。
そしてここで新たな問題も浮上してきました。
肝臓の数値である、
ASTとALT。
肝臓に障害が起こって肝細胞が壊れると、血液中に流れる量が増え、この値が上昇します。
リトドリン、ウテメリンのは肝臓に影響を及ぼす為、このASTとALTが増えてしまうとのこと。
既に、内服の影響で私はこの数値が基準範囲より高くなっていました。
その上昇を抑える為に、
マグセントという肝臓に影響のない薬を追加したり切り替える必要が出てくるそうです。
そうなったら入れちゃってください！！
と、思ったら、
そのマグセントの管理がこの産院では出来ない為、転院の必要があるとの説明を受けました。
ててててて、、
転院？
しかも点滴になってしまったので、転院の場合は救急車での搬送になるとのこと。
きゅ、救急車？
なんだか大変なことになってきたような気がしてまた不安になりました。。
と、いうことで、子宮頸管の長さ以外にも、
ASTとALTの数値とも、にらめっこをしていくことになりました。
基準範囲は、
AST 8-38
ALT 5-36
これが3桁になると転院です
爆弾を抱えている気持ちです💣
2/26 の採血結果
AST 50
ALT 53
3/4 の採血結果
AST 35
ALT 38
今朝の採血結果は点滴前。
やっと体が慣れて数値が落ち着いたところに倍以上の投薬。。
心配です。。。
肝臓はどうやったら回復するのか調べましたが、
運動や栄養のある食事と出てきて、私が今出来ることはなさそうでした。。
と、いうことで、新たな問題も抱えてしまいました。。
しょんみり
でも、出来ることもない！
もう、
自分の体を信じるしかありません。
神に祈る気持ちで、、、
また明日も安静を頑張ろう
つづく。