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いつも通り朝ごはんを食べました。
私「もし入院になったらどうしよう。。」
夫「大丈夫やろ!」と一言。←超がつくポジティブ関西人
洗濯物を干し、病院へ。
↑今思うとこういう家事すらすべきではなかった
私自身もやれる事はやったから大丈夫だろうと祈る思いで、向かいました。
ソワソワ
子宮頸管長
23.4mm
あんなに横になって何もしなかったのに、、、
なんで??
『このまま入院しましょう。』
は、はい、、、、、。
ネットで調べた骨盤高位やトコちゃんベルト、
出来る限りの安静、、、
やれるだけのことはやったはずの結果がこれでした。
自分ではどうにもならない状況だったのだと諦めがつきました。。
後に鬼のネットサーフィンで自宅安静で乗り切った方もいらっしゃる事も知りましたが、環境としては多くの方が病院と同じレベルでした。
「車椅子で運ぶので少し待っていて下さいね。」
そんな大袈裟な、、、と思っていたら、
「それくらい危ない状態だってことだからね。」
と。
車椅子も初めてです。
運ばれている時は、全然実感がなくて、これは夢かなと思いました
病室に着くと既に患者さん1名いらっしゃいました。
入院手続きの書類を書くことすら横になった状態です
事の重大さを認識し、実感が徐々にわき、お腹の赤ちゃんや夫に申し訳なくて、ボロボロ泣きました。
看護師さんに大丈夫ですよ、仕方ないことだからね、ママは悪くないからね、と心配されて、また涙が出ました。
この時対応して下さった看護師さんが私の担当となるのですが、顔も声も可愛くて白衣の天使とはこういう人のことだと思っています
癒される声ってなんなんだろう、、、魔法みたい。
初めてノンストレステスト(NST)をしました。
NSTは胎児の心拍や母体の子宮の収縮を波形などで見るものです。
この写真は別日のもので張ってないですね
張ると大きな山が出来ます。
今まで気付かなかった張りに気付かされました。
認識があった張りは強くしっかり張った時のようでした。
以前にも書きましたが、張りは子宮の収縮であり、陣痛に繋がります。
先生が来るまでベッドで待機をしました。
その後もしばらくボロボロ泣きました。
なんかもうずーっと泣いてました。
入院すると思っていなかったので、荷物は何もない&家にも準備してない状態です。
この日、マタニティクラスを予約していたので教科書だけは手元にありました。。もちろん受けられず。。
とりあえず着てきた服のまま休みました。
安静度について説明がありました。
この後の記事で詳しく書きますね!
座っていることさえ負担になるので、基本的に横になっていなければいけないとのことでした。
朝まで元気で何不自由なく過ごしていたのに、急に寝たきりの生活です。
夫にも連絡。。
夫は日中忙しいので私用の携帯はなかなか仕事中見れません。
さすがに入院はないだろうと朝言っていたくらいなので、仕事終わりに見てびっくりさせてしまう、、、
そして連休明け。
溜まった仕事で疲れているところに、荷造りを一からしてもらわなければいけない。
すごく申し訳ない、、、
そして入院って必要なものがこんなに多いのか、、、と、始めて気付きました。
準備に困らないよう、必要なものがある場所別に細かな内容を送りました。
妊婦生活は自宅にいる事が多かったので、整理整頓が趣味になり、何がどこにあるか、私以外でも分かるようにカテゴリー別に分けて、引き出しや収納ケースなどにラベリングをしていたので、この点だけは自分を褒めたいですw
面会は20時までだったので夫の仕事の終わる時間より早いです。
荷物の受け渡しの相談をすると、看護師さんに
「面会時間外なので、代わりに預かるだけになるかも。」と言われました。
数時間前に送り出したばかりなのに不安でいっぱいで、急に夫に会いたくなりました。
つづく。