音ゲーとミュージック(最終完結編) | 医大生DJブログ。

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音楽と医療と僕。djYu-ji(@djyu_ji)

昨日のブログで「ビーマニの2nd mixの名曲はないの?」という反応があった気がする(ない)ので

「beatmania 2ndMIX - e-motion / e.o.s.」
http://www.youtube.com/watch?v=AFKAahRW63Y

「beatmania - 20, november 」
http://www.youtube.com/watch?v=gpij0zHWCvo

上はユーロな感じ、下はハウスです。




「ちょ、もういいわ」




という方もいらっしゃるかと思いますが、、、



興味深いのはビートマニアでは



ターンテーブル→DJ→クラブ



をイメージしているのか、



譜面と同じぐらい、大きな画面で音楽に合わせたムービーを用意していることです。



ダンスダンスレボリューションではこのような事が無かったことを考えると、



「音楽、特にクラブミュージックは視覚的にも楽しむものだ!」



という当時のコナミのメッセージ性も感じられます。



実際、クラブは音楽を「聞くことによってのみ」楽しむだけでなくて、



照明、音楽と同期する映像で盛り上がったり心地よい空間になるものですよね。



当時、小学生だった僕にはクラブという存在も知らず、わからなかったですが、



時を経てこういうことに気づくと「なるほどな~」となります。




「ど、どうでも良いああああああああああ!!!!」








ドラムが脳内麻薬分泌を促すように、



音楽と共に定期的なリズムで、ボタンを叩くと、

脳内快楽物質である、エンドルフィンやオピオイドなどが脳内から分泌され、多幸感、ストレス解消になります。




音ゲーをやった事無い人、ぜひ一度やってみてください。