翌日。
二日酔いヤバーーーーーーーー
起き上がれない🌀
気持ち悪くてトイレにこもったり。
昨日4杯しか飲んでないんだけどなぁ。。
まぁベロベロだったけど。
飲み物も食べ物も無いので昼にスーパーまで行って色々買って戻って来てまた寝た。
もぅ2度とお酒なんて飲みたくないよ。
私のベッドの上で寝てる男の子に
「君今日ずっと寝てるねw」
と笑われた。
でも今日はLIVにKREWELLAが、STORYにHARDWELLが回しに来るんだよなぁ、、
行かなきゃ、、
何としてでも。。
ベッドでケータイいじってると目の前のベッドのロン毛の子(名前聞き出しました。リュークです。)が外から帰ってきた。
「二日酔いなんでしょ?笑」
と、リュークは大量に買い溜めしてあるペットボトルの水を一本くれた。
ありがとう、、弱っている時(二日酔いだけど‥)は人の優しさが沁みるね。涙
二日酔いも良くなって来た夜中の12時。
シェーンとKREWELLAを見に行こうとLIVへ行く予定でまた仮装をしていた。
「準備出来たら連絡して!」
とシェーン。
私は30分後に
「用意出来たよ!」と送った。
シェーンからの返事をベッドに座りながら待っていると
リュークが私のカッコを見て言った。
「帰って来たの?今から行くの?」
「今から行くんだよ!」
「え?!!まじ!?!」
リュークはかなり驚いていた。
もぅ夜中の1時過ぎ。
なかなかシェーンから返事が来ない。
Facebookにメッセージが来た。
目の前のベッドで横になってるリュークからだ。
「楽しんで!
また二日酔いにならないようにね!」
うん、ありがとう笑
「そうだね!あはは」
と、返すと
「僕の水全部飲んでもいいからね!」
いい人やーーーー
「ありがとう。」
シェーンからの返事に待ちくたびれた私は
寝巻きに着替えてメイクも落として、リビングで具なしラーメンを作って食べることに。
リビングには誰もいないだろうと思っていたらなんかイチャついてる男女がいて少し気まずかったが、ホステルの共有リビングでイチャついてる方が悪い。
私は堂々とラーメンを作り始めた。
男の方は仕切りに外に行こうよ。
と女を外に連れ出して2人きりになろうとしていた。
夜中なのにキャッキャッしている2人に受付のお兄さんは何度か注意していた。
2人でソファーに隠れてまたキャッキャッしてるのに受付のお兄さんがついにブチ切れてた。
イチャつくなら、ホステルじゃなくてホテル一泊取りなさい。
無理なら黙って寝ろ。
結局シェーンからは返事が来なかった。