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IELTS @ Southampton University

さて、去年から目標として掲げていた
IELTSを始めて受けました。

結果は…

とりあえず最低ランクを突破。
無事、大学院のPre-sessional courseに進めそうです。

しかしストレートに入学するためには
まだまだスコアが必要です。ので頑張ります!!

初めて受けたIELTS。先は長そうです。

さて、IELTSは受ける試験会場によってスコアが
変動する場合があります。

主な理由は2つ。

1.Speakingのテストが次の日にある場合がある。
基本的にはListening、Reading、Writing、Speakingと
順番に、一日で行うのが通常ですが、
ロンドンや多くの受験者が集まる会場では、
Speakingのみ次の日、もしくは受験日を指定して受ける事が出来ます。
これはなんともフェアでない気がします。
(Southamptonの場合は、一日で行います)

2.ルールの厳しさがまちまち。
例えば、ListeningとReadingは
鉛筆やシャープペンシルを使うことが義務とされていますが、
ロンドンで受けた友達の話を聞くと、シャープペンシルは
使用禁止とされ、鉛筆のみ認められたらしいのです。

他にも、試験前の控え室に行く前に
全ての荷物を預けなければなりませんが、
試験を受ける直前まで読み物をしていても良い試験会場もあるらしいのです。
(ポーツマスの試験場は規定が緩いと聞きました)

このように、試験会場によってルールがまちまちのため
試験前に受けるストレスや緊張度合いが変わってきます。

なので、サウサンプトンでしか受けたことのない
僕にとっては、どこが受けやすい、受けにくいといった
判断がつかない。そのためこのブログで詳細をお伝えしたいと思います。


1.ネットで申し込む
ここで申し込めます。
手順に従って、申し込み完了。
メールにて、自分のパスポートのコピーを送り
受験費をネットで払えば、OK。後に案内のメールが来ます。
(後日来た案内のメールが迷惑メールの中に入っていたのでよく注意して確認するべき)

2.当日、試験会場に行く
サウサンプトンでは、サウサンプトン大学アベニューキャンパスで
行われます。(メインの大学内ではないので注意!)
※場所はここです。

アベニューキャンパス内のParkes Bldgで行われます。
メールの案内には9時半スタートのため、9時までに来てと書かれていますが、
実際に始まるのは、10時過ぎでした。(参加者は約70人程いました)

なんといっても始まるまでの時間が長い!!!
約1時間半は待ちました…これはサウサンプトンの悪いところかも…。

9時に受付(入り口を左に曲がる)が始まり、一列に並びます。

まず自分の手荷物を預けます。
並んでいる時に、
・パスポート
・筆記用具(筆箱は持ち込み不可)
・飲み物(ペットボトルの場合はラベルを取って)

を用意しておくと慌てずに済みます。

荷物を預けると、苗字がAからLの人と
MからZの人の2列に分かれて並び、
受付の人に自分の名前を見つけてもらってカードを貰います。

そのカードにSpeakingのテストの時間がかかれています。
(僕の場合は、Writing終了後で同じようなカードを貰って時間が訂正されて
いたので、完全に確定した時間ではなかったです)

そしてまた列に並んで、写真を撮ります。

写真を撮った後は、自分の指定された控え室に案内されるので
そこで待ちます。(席は自由)

全ての受験者が受付を済ませると、本試験会場に移動となります。
(この移動後にトイレに行っていいという指示がありました)
(トイレはソファがある廊下の奥の方)

そして会場に着くと、自分の名前があるカードの前に案内され、
試験が始まるまで待ちます。

3.試験開始
かなり厳しくチェックされるので、
はい、やめ!と言われたら、鉛筆を置くのが絶対です。
くれぐれも、お気をつけください。笑

Listeningの音量は大きく、すごく聞きやすかったです。

時計は前のホワイトボードに大きく表示されるので、
最悪腕時計を忘れてもよい環境でした。(ただし時計は必須!)

Listening、Reading、Writingと終わると、
受付時に貰ったようなカードを再度配られ、
自分のSpeakingの時間がかかれているので、それまで
会場で待機。一旦家に帰るでも良しです。
会場は、机がたくさんあるので、待つ分には困らないです。
(飲み物しか売っていないので、食べ物は持参)

Writingが終わったのが、約13時過ぎ。
僕はSpeakingのテストが15時40分だったので、待つことに。
しかし、14時30分くらいになると、急に名前が呼ばれ。
そのまま受付にいって、1時間早くSpeakingを受けました。

おそらく、時間を多めに見積もっているため、
指定された時間よりも早く名前が呼ばれる可能性があるので、
2時間くらいの間なら待つことをオススメします。


さて、ここまでは当日の流れをずらっと書きましたが、
ここからは試験のことについて。
初めてだったので、色々と思うことが多かったです。

1.Listening
模擬テストと同じような感じ。
最後に10分間、答えを書く時間が与えられるのですが、
最後まで答えを書くことが出来ませんでした。
なので、先に全ての答えを書いてから、考えたほうがよいですね。

2.Reading
模擬テストと同じ感じでしたが、模擬よりもいいスコアだったので、
おそらく少し簡単になっているかも。
なんていっても集中力が大事。焦らず、どんどん進んでいくこと。

3.Writing
勿論、トピックによって全く変わりますが、
いつも通り、書いていけばいつも通りのスコアになるはず。
Part2のほうが重視されるので、先にPart2を書くほうがいいかも。

4.Speaking
今回のテストでは一番難関でした。
試験に入る前に雑談をされ、
「あれ?こんな雑談聞いてない…」と焦って始まり、
Part2の質問の内容がEquipmentだったので、
まとまった答えが出来ずに、あたふた。
結果、模擬テストと比べ、最低点をとりました。
次回は、あたふたせずに、自信を持って取り組みます。


結果は、13日後。
ぴったりその日の0時に結果が分かるようになってます!
(ここだけちゃんとしててびっくり…笑)

さて、気になる結果は…

Overall 5.5 !!!

ま、こんなもんですね。残念。

もっと上のスコアを目指します!!!
頑張ろう!
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