2014年 イギリスのビザ取得について
イギリス、サウサンプトンに来て丸2日。
ここまで来るのに、実は少々苦労しました。
ビザの問題でです！
2014年4月より、イギリスのビザ申請のサイトが変わり、
今までとは違うことがしばしば。
ブログなど検索してもなかなか情報が出てこなかったので
これからイギリスのビザ取得を考えている方の
少しでもの参考になればと思い、ここに記します。
------------
2014年4月4日 HPよりアカウント作成
今回、僕はExtended Student Visitor Visa
（長期学生ビジタービザ）を申請しました。
11ヵ月間、語学学校に行き、
IELETS取得後、
そこから大学院に進む予定のためです。
まず、ビザを申請するためには...
当たり前ですが、
出発日、語学学校、住む所の3つを決めなければなりません。
出発日は、2014年5月21日
語学学校は、Lewis English of School
住む所は、友達の家をシェア
と決定。
VFS GLOBAL のサイトでアカウントの登録をしました。
アカウント登録後、ログインし必要な情報を登録します。
※オススメのサイトは、ここ です。
画像もあり、非常に分かりやすいので、オススメです。
ただし、違うビザの種類を選ぶ場合は、
サイトとは違う項目が出てくるので注意です。
（サイトにはTier5 YMSと出てきますが、ESVVでは
その項目はありません）
ちなみに、初めにビザの種類を選ぶ際、
ESVVは選ぶ項目がないため、
・Purpose of Application Special Visitor
・Type of Application
（Special）Student Visitor, to Study English Language
になるので、注意です！
登録を進めると、ビザの申請場所と時間を予約して
申請料金をネット払いし、書類を印刷して完了です。
2014年4月21日 大坂ビザセンターにてビザの手続き
下記、僕が今回のビザで揃えた書類一式です。
1. パスポート 原本/コピー 1部ずつ
2. 古いパスポート （原本をなくしたので）コピー 1部
3. オンラインから印刷した申請書類 1部
※サインのところは、パスポートと同じサイン
漢字で大丈夫ですよっと言われました
4. オンラインから印刷した予約票 1部
5. 35×45の証明写真 1枚
※規定が厳しいため、HP で確認すること。
（顔の大きさが29cm以上34cm以内の規定有）
6. 滞在費用証明
6-1 通帳 原本/コピー 1部ずつ
通帳の英訳 原本/コピー 1部ずつ
6‐2 戸籍謄本 原本/コピー 1部ずつ
戸籍謄本の英訳 原本/コピー 1部ずつ
6‐3 残高証明書 原本/コピー 1部ずつ
残高証明書の英訳 原本/コピー 1部ずつ
※今回は、親の口座からの資金証明のため、
戸籍謄本が必要でした。
※英訳をする会社も自分で決めるのですが、
ビザセンターが推奨している会社があるので、
そこから選ぶのがいいかと思いました。
※ここ から確認できます。
ちなみに僕は全ての会社に電話し、
一番安い翻訳会社GLOVA を選択しました。
対応もスムーズで、4月9日に依頼し、20日には自宅に届きました。
7. 以前通った語学学校証明書 原本/コピー 1部ずつ
8. 航空券・Eチケット 原本/コピー 1部ずつ
9. 友達に書いてもらった住所記載の証明書 原本/コピー 1部ずつ
※手紙形式で書いてもらいました
ここまで用意すれば、
申請時は特になにも追加申請はありませんでした。
大坂ビザセンターでは、事務所の中に入ると、
すぐに警備員の方が、オンラインから印刷した申請書類を
出すように指示されます。
あとは、流れに沿うのみなのですが、
ビザセンターでは、書かなければならない書類があり
（A4用紙1枚）全て英語です。
しかも書き方が曖昧なので、どこにチェックをつけていいか
分からなかったです...
その場合は、審査員の方が直してくれたり、
アドバイスしてくれたりするので、特に心配は不要です。
分からない場合は、空欄にしておいて、
審査員とお話しする際に、書くことをオススメします。
またビザを早く受け取るために、
追加、約1.5万円で優先ビザサービスがあるのですが、
今回は1ヵ月余裕があったので、受けませんでした。
しかし、この1ヵ月の余裕が、全然余裕ではなく、
結論からいうと、出発から5日前にビザが来るという
かなりギリギリな状態になってしまいました。
なので、これからビザ取得を考えている方は、
1ヵ月と1週間以上は余裕を持った方がいいと、僕はオススメします。
さて、2014年4月から変わった、決定的な違いは...
追跡サービスがなくなったことです！！！
2012年、2013年に書かれたブログを見てみると、
皆さん、追跡サービスのことを書いており、
大坂ビザセンターの方にも、オンラインで確認が
出来ますよっと言われたので、
そのサイトを必死に探しましたが、
どこにもありませんでした！！！
結果としては、
http://ukvi-international.faq-help.com/ に電話したところ
2014年4月から、追跡サービスはなくなったため、
オンライン上では確認が取れないと言われました。。
そのため、上記URLのContact us という所で
聞くしかないとのことでした。。
（あまりに不便すぎるため、早急な解決をお願いしておきました）
しかも、電話で確認する場合、もしくはチャットで確認する場合は、
有料！！！
なので、メールで確認することをオススメします。
※メールはすぐに手配してくれました。
僕は英語で送信しましたが、日本語でも大丈夫とのことでした。
ちなみに、ビザセンターでもらう追跡番号は
日本に来てからの番号で、日本郵政のものでした。
長々と書きましたが、
僕が一番言いたかった頃は、追跡サービスがなくなり、
ビザが今どこにあるのかを確認する場合は、
上記サイトのContact usからメールを送信することです！！！
もし、ビザが現在どこにあるのかを確認したい場合は、
ぜひ参考にしてみてください。
かなり情報量が多く、自分でもまとまりきれていないため
追記しながら、完成させていきます！
ここまで来るのに、実は少々苦労しました。
ビザの問題でです！
2014年4月より、イギリスのビザ申請のサイトが変わり、
今までとは違うことがしばしば。
ブログなど検索してもなかなか情報が出てこなかったので
これからイギリスのビザ取得を考えている方の
少しでもの参考になればと思い、ここに記します。
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2014年4月4日 HPよりアカウント作成
今回、僕はExtended Student Visitor Visa
（長期学生ビジタービザ）を申請しました。
11ヵ月間、語学学校に行き、
IELETS取得後、
そこから大学院に進む予定のためです。
まず、ビザを申請するためには...
当たり前ですが、
出発日、語学学校、住む所の3つを決めなければなりません。
出発日は、2014年5月21日
語学学校は、Lewis English of School
住む所は、友達の家をシェア
と決定。
VFS GLOBAL のサイトでアカウントの登録をしました。
アカウント登録後、ログインし必要な情報を登録します。
※オススメのサイトは、ここ です。
画像もあり、非常に分かりやすいので、オススメです。
ただし、違うビザの種類を選ぶ場合は、
サイトとは違う項目が出てくるので注意です。
（サイトにはTier5 YMSと出てきますが、ESVVでは
その項目はありません）
ちなみに、初めにビザの種類を選ぶ際、
ESVVは選ぶ項目がないため、
・Purpose of Application Special Visitor
・Type of Application
（Special）Student Visitor, to Study English Language
になるので、注意です！
登録を進めると、ビザの申請場所と時間を予約して
申請料金をネット払いし、書類を印刷して完了です。
2014年4月21日 大坂ビザセンターにてビザの手続き
下記、僕が今回のビザで揃えた書類一式です。
1. パスポート 原本/コピー 1部ずつ
2. 古いパスポート （原本をなくしたので）コピー 1部
3. オンラインから印刷した申請書類 1部
※サインのところは、パスポートと同じサイン
漢字で大丈夫ですよっと言われました
4. オンラインから印刷した予約票 1部
5. 35×45の証明写真 1枚
※規定が厳しいため、HP で確認すること。
（顔の大きさが29cm以上34cm以内の規定有）
6. 滞在費用証明
6-1 通帳 原本/コピー 1部ずつ
通帳の英訳 原本/コピー 1部ずつ
6‐2 戸籍謄本 原本/コピー 1部ずつ
戸籍謄本の英訳 原本/コピー 1部ずつ
6‐3 残高証明書 原本/コピー 1部ずつ
残高証明書の英訳 原本/コピー 1部ずつ
※今回は、親の口座からの資金証明のため、
戸籍謄本が必要でした。
※英訳をする会社も自分で決めるのですが、
ビザセンターが推奨している会社があるので、
そこから選ぶのがいいかと思いました。
※ここ から確認できます。
ちなみに僕は全ての会社に電話し、
一番安い翻訳会社GLOVA を選択しました。
対応もスムーズで、4月9日に依頼し、20日には自宅に届きました。
7. 以前通った語学学校証明書 原本/コピー 1部ずつ
8. 航空券・Eチケット 原本/コピー 1部ずつ
9. 友達に書いてもらった住所記載の証明書 原本/コピー 1部ずつ
※手紙形式で書いてもらいました
ここまで用意すれば、
申請時は特になにも追加申請はありませんでした。
大坂ビザセンターでは、事務所の中に入ると、
すぐに警備員の方が、オンラインから印刷した申請書類を
出すように指示されます。
あとは、流れに沿うのみなのですが、
ビザセンターでは、書かなければならない書類があり
（A4用紙1枚）全て英語です。
しかも書き方が曖昧なので、どこにチェックをつけていいか
分からなかったです...
その場合は、審査員の方が直してくれたり、
アドバイスしてくれたりするので、特に心配は不要です。
分からない場合は、空欄にしておいて、
審査員とお話しする際に、書くことをオススメします。
またビザを早く受け取るために、
追加、約1.5万円で優先ビザサービスがあるのですが、
今回は1ヵ月余裕があったので、受けませんでした。
しかし、この1ヵ月の余裕が、全然余裕ではなく、
結論からいうと、出発から5日前にビザが来るという
かなりギリギリな状態になってしまいました。
なので、これからビザ取得を考えている方は、
1ヵ月と1週間以上は余裕を持った方がいいと、僕はオススメします。
さて、2014年4月から変わった、決定的な違いは...
追跡サービスがなくなったことです！！！
2012年、2013年に書かれたブログを見てみると、
皆さん、追跡サービスのことを書いており、
大坂ビザセンターの方にも、オンラインで確認が
出来ますよっと言われたので、
そのサイトを必死に探しましたが、
どこにもありませんでした！！！
結果としては、
http://ukvi-international.faq-help.com/ に電話したところ
2014年4月から、追跡サービスはなくなったため、
オンライン上では確認が取れないと言われました。。
そのため、上記URLのContact us という所で
聞くしかないとのことでした。。
（あまりに不便すぎるため、早急な解決をお願いしておきました）
しかも、電話で確認する場合、もしくはチャットで確認する場合は、
有料！！！
なので、メールで確認することをオススメします。
※メールはすぐに手配してくれました。
僕は英語で送信しましたが、日本語でも大丈夫とのことでした。
ちなみに、ビザセンターでもらう追跡番号は
日本に来てからの番号で、日本郵政のものでした。
長々と書きましたが、
僕が一番言いたかった頃は、追跡サービスがなくなり、
ビザが今どこにあるのかを確認する場合は、
上記サイトのContact usからメールを送信することです！！！
もし、ビザが現在どこにあるのかを確認したい場合は、
ぜひ参考にしてみてください。
かなり情報量が多く、自分でもまとまりきれていないため
追記しながら、完成させていきます！