先週末は最近絶好調の赤野井~志那漁港周辺のシャローを今週も頑張ってみました。
琵琶湖リサーチTVでは農薬の影響で釣果が落ち気味という話が気になっていましたが赤野井の一文字に近い水がむちゃくちゃ濁っている所から少し沖の水通しの良い部分での魚の反応が良かった気がしました。
という事で風がないタイミングではノーシンカー、風が吹き出したタイミングでテキサスというルーティンで土曜日はローライト+弱風の効果もあってかノーシンカーの方が大きい魚がHIT♪
安定の赤野井にて奇麗なプリメス♪
その他にもぽろぽろとヒットし志那漁港周辺の泥水みたいなシャローエリアではテキサスのフォールバイトと赤野井とは全然違った反応で1投1釣レベルで高反応♪
煮干しレベルで恐ろしくカリカリな割に顔がデカくて凄い魚でした(笑)
16日はこんな感じで船中16匹の高釣果でしたが、17日はピーカンべべた凪という苦手なコンディションで魚の反応が一気に変わり、完全にデカい魚がいるエリアを外してしまったというイメージで渾身のサイズでこのサイズ(汗)
この他にもポツポツと言った感じでしたが、厳しいと思われたこの日僕がお世話になっているバスプロガイドさんで63cm11ポンドオーバーを上げられており、またうちのマリーナのお客さんも赤野井で63cm釣ってはりました。
この時期凄まじいスピードでウィードが伸びて来ており、この日気になったウィードエリアがあったのですが中々スポット的なウィードの状態で一流し程度でスルーしてしまっていたのですが、後から聞いた話60は同じコンディションのポイントで上がっていました。。。悔しい(笑)
本間魚のテンションは色んな自然の要素に左右されてしまう事が多く中々魚の気持ちが複雑で常に当てまくるという事は難しいですが、アジャスト出来たタイミングは明らかに釣果に変化が現れるってのはバス釣りのテーマであり魅力です。
今週は必ず(笑)
そんな感じの先週末でしたが、この時期琵琶湖はハイシーズンという事もあり、週末ともなれば凄いボートの数で溢れています(汗)
もちろん水上警察もヘリや船から取り締まりを強化しています。
船舶の規制って何故かゆるいから色んな意味で危険なボートが多いのも事実。
自分は遊漁船の講習で船の航行に関する琵琶湖のルールとか安全面やマナーに関して琵琶湖での多くの事を勉強させてもらい、今だから思いますが、無知というのはとても危険です。
天候、航行のルールは船に乗る以上絶対に知っておいた方が良い事は沢山有るのですが、安全に釣りを楽しんで良い釣り環境を作って行ける様に釣りの知識と同じ位大事な物と感じています。また普通にしてたら絶対解らない様な話もこのブログを通じて出来ればと考えています。
では、またまたよろしくです♪