16歳の頃アルバイトから、店長、エリアマネージャー、個人事業主、35歳会社社長(小さいです)という自分自身の人生経験を自分が経験して思うこと。
それは根本的な考え、原理は同じだということ。
◇16歳の頃→洗い物という特になんでも無い事でもどのようにすれば綺麗に、早く出来るかを考えた。
それは洗い物だけでなく掃除ひとつを取っても綺麗に早く終わらせる為に前持った下準備を欠かさなかった。
◆これは大人になり、自分の仕事に対する要領の原点になった。
最近の子たちは良く口にする。やりたいことと違ったとか。ただ、それは自分からゆわすとやりたい事、魅力は自分で作る事だと。
洗い物は誰よりも綺麗に早くすることにこだわることによって楽しささえ芽生えた。あくまでも自分の場合ですがw
◇18歳の頃→単にお金が欲しくて居酒屋、パチンコ屋を掛け持ちしてた。朝10時ー17時パチ屋、17:30時ーAM1時焼肉屋休みは週一。その頃手にできた給料は23万ほど。週1回の休みは有意義に、欲しかったターンテーブルも買えた。
◆個人事業始めたての28の頃、自分が借りた事務所を維持したかったけど、そんな売り上げは初めからもちろんなかったので会社員として9時ー17時、18時ー23時半まで事務所の売り上げを上げる為にWEBのアップや写真の作業、24時ーAM3時まで音楽関係のお仕事など、ここの原理はというと、、、
18の頃掛け持ちして生まれた給料23万
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アルバイトから店長になり、正社員として一つの仕事で23万を作れるようになった。
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正社員として働きつつ掛け持ちでは無いが、他で給料、売り上げにつながる出来事を常に探した。
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個人事業としてなりたての頃は掛け持ちで収入、仕入れのお金を算出する為に働いた。
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いつの間にか個人事業の売り上げが掛け持ちした合計金額を超えるようになった。
もちろん今も会社での仕事をしつつ、売り上げを上げることや商材や動きに関して常に目を向けているというのは18の頃の掛け持ちの延長上の意識だと感じる。
っと、極端な話、自分の原点は仕事と言うものを感じるようになた16の洗い物の頃からの考え、行動はその延長上にある。
※他はまだまだ沢山でまた次の機会にでも!
基本的に自分の仕事は全て未経験であった。
よくよく考えるとバイトの飲食以外は経験職と言うものはなく、原点から派生した延長上の組み立て。
まぁ、今会社になって売り上げにつながる情報なんて与えられるものではなく、自分で見極め、触るものだと思う。
どの事業も仕事も確約などない、成功率を自分の経験、頭で最大限までリスクエッジしたギャンブルだと考えている。
今日もまた未経験で拾い集めた知識、個人の趣味としてはぶっ込みまくって作れた土台をまた会社としてのビジネスというフィールドでチャレンジ出来るように知識を拾い集め、チャレンジの繰り返し。
好奇心、やりたいを活力に自分の甘えと戦いつつまだまだ気合
続く。。。