ライトゲーム用ラインの考察 | メバル狂い ソルトマスターメバリング日記

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メバル狂いの
ソルトマスター
北部九州でのメバリング日記です

ハンドメイドルアーやフライまで作ってます
何故、メバリングにプラグなのか?
その答えを綴っていきます

PEラインと言えば、しなやかで強く軽く
しかし根ズレに弱いイメージを持つ方も多いと思う。

その中でも、4本編み、8本編み、12本編み

また、コーティング有り無しなど細分化が進む。

 

 

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4本編み:1本が太く、若干根ズレに強い。

その分、ガイド等への摩擦が多く糸鳴りする。

ハリがある。

根に潜られたりするメバルや磯でのヒラスズキに使用する人も多い。

 

8本編み:しなやかで糸鳴りも少ない。

スタンダードに使える。

 

 

12本編み:コストが高くなるため高価となる。

引っ張り強度は強く滑らか。

 

 

私がメインで使っているのがサンラインのPE-HG。

 

 

 

 

 

 

※↑のリンクのショップがお安いようです。

 

 

 

このPE-HGをメインに0.3~0.6号をポイントと魚のサイズによって使い分けている。

 

ライトゲーム用リールが10代くらいあるのだが、

ここ数年のリールは7,8年使っても性能を維持できるため
追加でスプールのみ4個持っている。

 

 

 

 

2500番手は磯でのサイズ狙いで0.5もしくは0.6号を巻いている。

 

 

 

 

予備のスプールにはシグロン×8

 

 

 

このシグロン8は8本編みで糸鳴りも少なく滑らか。

そして300mがラインナップされているため、めっちゃお得!
2500番手スプールに半分の150mを巻くと綺麗に収まる。

 

 

 

C2000番手は、近郊港湾部で

魚のサイズが27cmくらいまでの数釣り用。

PE-HG0.3号を基準。

 

 

 

予備スプールには風対策でフロロも。

 

 

 

3lbでは心もとない、が4lbでは流される・・・

な状況が多い北部九州。

刻んだ3.5lbがラインナップされているのがアリガタイ。

 

 

 

さらに、爆風で釣りにならない日の為に

シンキングPEも・・・

 

 

 

 

こちらは、通常のPEより若干弱いので太目を選択。

シンキングラインなので、無風に近い時はテトラや牡蠣殻を拾いやすく不向き。

 

あくまで爆風時用と考えて欲しい。