2024お勧めのメバルプラグ一軍 | メバル狂い ソルトマスターメバリング日記

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メバル狂いの
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北部九州でのメバリング日記です

ハンドメイドルアーやフライまで作ってます
何故、メバリングにプラグなのか?
その答えを綴っていきます

海水面温度が22℃になり、本格的にメバルのプラッギングシーズンとなった。

2024年オススメのプラグを一気に公開。

 

フィールドを、堤防と磯に分けているが

どちらが出番が多いか?ぐらいに考えて欲しい。

 

エライザーimage

フィールド:磯

ブットビスペックに細身ボディー。

流れを捉えやすく、さらにウィード地獄の先からでも

ライズ撃ちにも使えるスタンダードシンペン。

 

 

ウイカ

 

フィールド:磯、ゴロタ浜

昨シーズン登場したバチパターン最終形。

大型メバルに効くローリング系主体のアクションで、

登場から間もなく爆釣と2本の尺をひねり出した

超エリートプラグ。

 

 

 

mioJW

フィールド:磯、スリット

バスデイ×SMF2のジョイントワークスとして

圧倒的なポテンシャルを秘めたルアーに仕上がった。

特に、渋い時期や潮止まりに強いため2,3本持っておくと釣りの幅と時合いが拡がる。

 

スリットの端でフォールさせたり、カケアガリでスウィングさせたり

他のルアーで出来ない新しいコンセプトの詰まったプラグだ。

 

それだけでなく、カラーにも拘り

大き目のラメを業界初で採用。

 

カラー:アミの眼スクール

ボワッとしたシルエットにアミの眼が浮かび上がる

アミパターンスペシャル。

 

 

カラー:カブラスパンコール

対メバルに問答無用に強いと言われる伝統漁具のカブラカラーに、

大き目のスパンコールラメを搭載した釣れ筋No1カラー。

 

 

 

 

マリコロング

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フィールド:磯、堤防

発売から永遠のスタンダードプラグとして、

目利きのメバルプラッガーのボックスには必ず入っている。

 

ボディーを2パートで構成してそれぞれに意味を持たせた喰わせ系の1本。

 

カラー:レンジオレンジ

暖色系クリアラメで纏めたスタンダードカラー。

最初の1本にお勧め。

 

 

 

カラー:ダークネスファイヤー

月夜や光量の多い時にも使えるシルエット系。

意外と知られていないが底付近でも輪郭が強く残るのでバイトが多い。

 

 

 

マリコロングでは数えきれない尺メバルを捕獲。

 

 

カレン

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フィールド:磯、ゴロタ浜、藻場

登場と同時にリピート率NO1!
カレンが欲しいです・・・と言われる事が多々あり。

どなたでも使いやすいマルチユースプラグ。

 

飛距離、巻き抵抗、アクション、のトータルバランスが高く

フィールドを選ばず使える。

 

マリコカスタム

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フィールド:堤防、テトラ、磯

ジャングルジムより量産されたアジ用カスタムプラグ。

軽いのに飛ぶ形状の小粒ダイナマイト。

 

そのレスポンスを活かし、テトラでも根掛にくい。

 

だけでなく、実は昨シーズン

尺メバル4本、最大33cmという記録をたたき出したキラープラグ。

 

カラー:トゥイッチシュリンプ

トゥイッチさせても残像が残りやすい海老模様。

人気色なので見付けたら買いのマストカラー。

 

カラー:サーチチャート

テスト中に短時間でヒラセイゴ40本、クロメバル28cmクラスまで釣りまくったカラー。

泥質砂地のポイントでも濁りに負けないアピールがある。

 

 

ユーリミッドスペック

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フィールド:磯、堤防、藻場

2024シーズンの大本命プラグ。

昨シーズン試験的に数種類を作ってみたが、

気持ちよく飛んでユーリらしいアクションが出せる。

 

メバルの本能を刺激するライジングアクションの

ユーリとユーリマグナムシリーズの中間サイズ。

 

 

ユーリマグナムスーパースリム

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フィールド:磯、ゴロタ浜

何故か小さいメバルやアジでさえ違和感なく喰ってくるスーパースリム。

それだけアミパターンに強い。

 

リピート率も圧倒的に高いので使いやすいルアーだという事だ。

 

バックスライドフォールで藻場の奥の奥まで送り込み、

尺メバルも多数確保している。