ABSとタングステンの超低重心ジグ完成 | メバル狂い ソルトマスターメバリング日記

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メバル狂いの
ソルトマスター
北部九州でのメバリング日記です

ハンドメイドルアーやフライまで作ってます
何故、メバリングにプラグなのか?
その答えを綴っていきます

揺れないフォールが新しい‼︎

メタルジグのシミーフォールは、魚を惹きつけるのには素晴らしい効果を発揮する。
実際の所、バイトも多い。
しかし、フッキングを考えるとミスバイトが多々ある。

メバルやアジは、追いかけ回して食い付いてくる魚ではないので当然のことだ。

針の重さだけでフワッと沈むフライを使ったメバリングをしていると、
こんなにも簡単に釣れるメバルがまだまだ居る事に気づく。

小粒なジグで誘いを入れ、やる気スイッチをオンの状態にしてしっかりと掛けたい。

そんな想いがABSのボディにタングステンを詰め込んだ特殊なジグを産み出した。

それだけでなく、スイミングは極小ボディリップでハタハタと泳ぎ
フォールでは、しっかり水を切り裂きながらフワリと沈む。

一昨年前のシーズンに0.6から1.5グラムまでのウエイトを入れ、沢山のプロトをチェックしたのだが、魚の反応が良かった物で落ち着いた。

小磯は当然ながらテトラ帯でもほぼ根掛かり無しで釣りまくったジグがようやく完成。

ジグミノーのように手間がかかり過ぎて数が作れないが、若干の在庫あります。

12番フック搭載で、もちろんアミパターンスペシャルチューニング。
もうエギは潮抜き。
今からが私の本格シーズン。

 

 

 

 

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