今までトレースできなかったポイントでメバル連発!可変浮き姿勢の異端プラグ誕生 | メバル狂い ソルトマスターメバリング日記

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メバル狂いの
ソルトマスター
北部九州でのメバリング日記です

ハンドメイドルアーやフライまで作ってます
何故、メバリングにプラグなのか?
その答えを綴っていきます

ここをゆっくり通せたら・・・そんな思いをしてきたポイント。

 

昨夜はベタ凪だったので、

本当に思惑通りなものが出来ているのか?

をテストするにはもってこい。

 

SMF2のNEWなプラグ

image

 

NANAO

水受けの良い頭部で、しっかりと抵抗を受け

ギリギリの浮力によりバイトを弾きにくく

更にスピードアップすれば逃げ惑うベイトを演出するスプラッシャーアクション。

 

今回は、

潮の当たるポイントで必ずメバルが居るであろうポイント。
デッドスローリトリーブで障害物を回避しながらトレースすると、
本当に思い描いたような結果が得られるのだろうか?

をテストしてみた。

 

 

5連発で面白いように釣れるんですケド・・・


流れの強さにもよるのだろうけど、

 

極力スローに
引き波を立てるか立てないかくらいで
方向性を合わせ
障害物に絡めるようにネチッこく

アタリがあっても重さがのるまで巻き続けるのが最大のポイント。

 

 

この動きには、色んな場所で期待が出来る。


半島の岩礁地獄の先の激流・・・
ウィードがギリギリまで生えてくる湾・・・

いつものスリット・・・

沖にややこしいシモリが連なるサーフ・・・

一見、何もなさそうだが旧波止らしき捨石が鎮座する漁港外洋・・・

嗚呼、釣れる姿が妄想できてしまう。

 

 

おおよそ、イメージのポイントって
強い流れが障害物にブチ当たるのだけど、


強い流れは縦姿勢で流されにくく、

障害物近くでスローに水平姿勢を保てばフッキングも良い。

 

可変浮き姿勢、メバルプラグでは異端な存在だろうが

しっかりとロッドワークを覚えればこれ程、釣りやすいプラグはない。

 

NANAOポーズで悩殺!

なのだけど、このルアーが本当に威力を発揮するのは

きっとアフタースポーン時期だろうな・・・

 

 

 

 

マリコカスタムは、オープンな場所で連発でした。