メバルプラグで狙うプラッギングにおいて、デカメバル爆釣の秘訣とは先ず平面的にとらえ、次にレンジを刻む。
水面スレスレのレンジを通すと、圧倒的にシーバスが多いのだが
ここはデカメバルのポジションだったりもするから面白い。
浅いレンジは、届く範囲であれば、マリコロング。
月夜であれば、パープル、レッドラメ、ブラックなどから反応を探る。
万能なのは、アミの眼ゴールド。
潮が動き出してからは、スーパースリムの独壇場!
というか、潮目まで届き
なおかつ、表層を抵抗なく波を切り裂けるからである。
通常のプラグで出来ないことが出来るからタイドプールはすぐに魚でいっぱいに。
なんとも、濃厚で甘美なときが過ぎてゆく
前日、お付き合い頂いたユーリ会のメンバー様と
その翌日、同行させて頂いたメンバー様ともに、
ユーリマグナムを多用してらっしゃるようで
SMF2のプラグの使い方を間近で見て頂けるように
今後もメンバー様をお誘いすると思います。
マックス28cmだが、プラグのローテー
ションを覚えて頂いたり
どのような潮で何を使うかを考えて頂いたり
リーリングやテンポを見て頂いたり
SMF2は、次世代のメンバーを応援していきます。