安定過ぎるサバ皮貼りバージョン。
クリスタルなボディにパール主体のチラチラウロコ模様。
その内部には、UVのオレンジハラワタをトリガーマテリアルとして包み込む。
まさにヒカリのファンタジー。
磯際で泳がせてたら、本物のベイトフィッシュが進行方向を変える時の光方にそっくり。
の派生として生まれたのがコチラ
同じタイミングで使っていても明るい日の方がコイツの出番。
普通に考えると月夜などはブラック系のシルエット重視な事が多い。
しかし、このフライだけは違う。
ずーっと「何で?」が付きまとっていたのでコッソリと使ったいたのだが
ようやく根拠が見えてきた。
つまりは魚とではなくアミ類と認識している
アミ類を解析していくとクリアのプラグが強い理由も見えてくる。
これは、数年前に動画に撮ったもと比較した結果です。
さて、少し話はそれますが
ココからは、私の今年のボックス内に入れているフライです。
昨シーズンにオレンジの同フライで爆釣しましたが、今年はウイングの素材をナチュラルマテリアルに変更。
質の高い物が手に入れば量産も視野に入れています。
とりあえず、スイミング姿勢とパーツのバランスを手元にあるカラーとマテリアルでタイイングしてみています。
コチラはご存知クラウザーミノーのヘビーバージョン。
深いタナを狙いたいのではありません。
スピードを上げてリトリーブしたい為の重さと抵抗の少ないシルエットなんです。
ジグのように上下に動かせます。
このフライは、オマケ。
不意に現れるシーバス等のため。
シンセ系でボリュームを出し、軽くシリコンコーティングしています。
水中でも形が崩れることなく扱えます。
近々、ボックスの中身を公開します。
デカメバルを釣るヒント、爆釣の秘密を読み取ってみてください。