エアーヘッドフライのドリフト | メバル狂い ソルトマスターメバリング日記

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メバル狂いの
ソルトマスター
北部九州でのメバリング日記です

ハンドメイドルアーやフライまで作ってます
何故、メバリングにプラグなのか?
その答えを綴っていきます

 

白丸は私w
緑の8角はウィードと思ってください

 

潮方向は右から左。

 

潮の流れ方を計算してキャスト。

 

 

そのまま潮の流れに身をまかせ

ウィードへ送り込みます。

 

黄色がHITポイント。

 

image

 

細かい繊維を柔らかいグル―で加工してあるために、目のすごーく細かいネット状になっているんですね。

 

頭部は膨らみを持たせ、潮受けを良くしていますので、これが素直に潮に乗るんです。

 

4月以降は海が極端に荒れることが少なくなり、ベイトフィッシュが藻の周りをウロウロとするようになります。

 

アミと違い、3~4cmの小魚は

メバルの姿を見ると逃げます。

簡単には食べれないベイトとなるんですね。

 

メバルも何かの影に隠れ、近くを通ったタイミングで一気に飲み込みます。

 

その為、バイトは明確に出ますが、トレースすべきコースとレンジを外すとコツリとも無くなります。

 

3月までは沢山釣れていたのに4月に入ってスランプに陥った・・・と言う方は、3月までと同じ釣り方をしていませんか?

 

 

胃袋チェックしてみると、メバルの稚魚とカタナギ(ギンポ)の稚魚でした。

 

エアーヘッドフライは、これがすごーくユックリとリーリング出来る。

 

つまり、メバルが見つける可能性が高くなる。

 

 

なおかつ、水に溶け込みシャッド形状のボディはマリコDX同様に横からの水流を受けやすいんですね^^