白丸は私w
緑の8角はウィードと思ってください
潮方向は右から左。
潮の流れ方を計算してキャスト。
そのまま潮の流れに身をまかせ
ウィードへ送り込みます。
黄色がHITポイント。
細かい繊維を柔らかいグル―で加工してあるために、目のすごーく細かいネット状になっているんですね。
頭部は膨らみを持たせ、潮受けを良くしていますので、これが素直に潮に乗るんです。
4月以降は海が極端に荒れることが少なくなり、ベイトフィッシュが藻の周りをウロウロとするようになります。
アミと違い、3~4cmの小魚は
メバルの姿を見ると逃げます。
簡単には食べれないベイトとなるんですね。
メバルも何かの影に隠れ、近くを通ったタイミングで一気に飲み込みます。
その為、バイトは明確に出ますが、トレースすべきコースとレンジを外すとコツリとも無くなります。
3月までは沢山釣れていたのに4月に入ってスランプに陥った・・・と言う方は、3月までと同じ釣り方をしていませんか?
胃袋チェックしてみると、メバルの稚魚とカタナギ(ギンポ)の稚魚でした。
エアーヘッドフライは、これがすごーくユックリとリーリング出来る。
つまり、メバルが見つける可能性が高くなる。
なおかつ、水に溶け込みシャッド形状のボディはマリコDX同様に横からの水流を受けやすいんですね^^