【八王子】第5次九州ロングツーリング・1日目【神戸港】 | 俺がslowly?

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赤いH2SXに乗ってあっちこっち行って
景色を眺めたり、飯を食べたり、温泉に入ったことを記録するブログ

コロナ茶番も3年が経って、ようやく世間にも飽きられた2023年(令和5年)のGW

4月29日~5月7日⇒7泊8日の日程になった第5次九州ロングツーリング

 

今回はその1日目のレポート

 

前日夜にIMGからの飲みの誘いを断って、佐世保の時雨10th艦ビールで幸運の願掛けエンチャして、22時寝。

3時に目が覚めて、4時に出発。

まずは地元のガス屋で満タンに給油。

(今回の廃屋単価等は最後にまとめて)

 

・第1次九州ロングツーリング Ninja1000最南端 2013年(平成25年)

・第2次九州ロングツーリング Ninja1000最西端 2015年(平成27年)

・第3次九州ロングツーリング Ninja1000中国(地方)大返し 2017年(平成29年)

・第4次九州ロングツーリング H2SXで再最南端 2019年(平成30年⇒令和元年)

 

第4次から第5次を行うまでに色んな事があったよな、、、

マンションを買ったり、国家資格を取得したり

台風14号に北海道ロングツーリングを潰されたり

新型コロナ?あぁそうねぇ、、、(無関心)

 

 

走行開始1時間でモニターにKIBS(カワサキインテリジェントアンチロックブレーキシステム)の異常発生の表示。

 

去年の浜松ツーでも同様の症状があったが、電源落として再起動すれば警告表示が消えるので、まぁ問題なし。

ABSを作動させるほどハードな(油断した)状況でブレーキングをするでもないし。

(ジッサイ、今回の旅中で出たのはこの一度切り)

 

一応、夏の車検時にバイク屋さんに報告して、診てもらおう@w@r

 

 

 

GW効果&早朝効果でトラックが全然いないガラ空きの圏央道から東名に入って、足柄SAで休憩。

 

流石に高度がある御殿場だけあって寒い。

珈琲ルンバのホットチョコで温まって、防風インナージャケット&ウォームインナーを着こむ。

出発前の準備でスリーシーズンジャケットを着て、防寒着まで必要か?と思ったが必要だよ。

 

晴れればι(´Д`υ)アツィー 雨降れば((゚Д゚ll))ガタガタ

なのは、春のGWでも秋のSWでも変わらないのが🏍ロングツーリング

なので、嵩張っても装備は大事。

 

 

次は新東名の静岡SAまで走る予定が、寒さにやられたのか腹が痛くなり、清水PAでトイレ休憩に約30分。

 

なんとか復活して、静岡SAへ。

ガンダムショップの入口にあるTシャツ自販機を見るもLサイズはペーネロペーしかなかったのでスルー。

給油して出発。

 

3車線から2車線になる岡崎ICあたりで発生した早朝からの追突事故による渋滞をすり抜け。

 

事故現場は3台による『またも追越車線』での玉突き事故。

事故車両は習志野ナンバー・多摩ナンバー、あと一つは見落とした。

 

コイツ等が何時に出発したのかは知らないが

結果的には『GW初日の早朝からわざわざ愛知県まで衝突事故を起こしに来た』という現実。

 

バカにすることを通り越して、憐れみを覚えた。

『自分だけ生き残っちまった』感な後姿がまた、、、(他の人間は救急搬送済みか?)

 

先の清水PAでの腹痛は、この事故に巻き込まれないための虫の知らせならぬ腹の知らせ(not空腹)だったのかも@w@rレットイットビー

 

 

続く、伊勢湾岸自動車道は事故処理後の自然渋滞。

 

ここは風が強いと走行が危険なため、当初は危惧していたが当日は風もなかったため、多少の渋滞は安全料として割り切った。

速度が出る道なので、あまり調子に乗っていると対向車側のようにパトカーに捕まる@w@r

 

 

 

亀山JCTで西進せずに津市のある芸濃ICで降りて、朝津味という地元ファーマーズマーケットに寄り温泉むすめと邂逅。

 

まぁジッサイの榊原♨とは大分、離れた位置にあるがグッズ購入とパネル写真を撮ることが重要。

(三重県に北海道・登別温泉レアアクキーが奉納されているだと!!??⇒やるな!ブライト)

 

 

毎度の事とはいえ、朝から何も食べてないのが早朝早起きと相まってようやく腹が減ってきたので、同マーケットでイイ感じの飯を買う。

 

レンチンでホカホカにして更にウマい@w@b

 

 

そのまま高速に戻っても面白くない(時間的余裕がある)ので、噂の名阪国道で西進。

 

作りが高速道路のようだが、一般道(無料)なので60km制限。

他の車両と同様に周囲🚓を最大限に警戒して走行。

 

 

奈良県に入って関西ライダーに有名な針テラスという道の駅に寄った。

 

景色だの施設的な豪華さはないが、中継休憩場所として良い位置にある。

 

 

 

Kawasakiリバーエンブレムを後付けしたニーハンチャンを微笑ましく思う(*´艸`*)ウフフ

 

 

休憩を済ませて再出発。

名阪国道に再度入る位置で、覆面パトカーに捕まっている神戸ナンバー。

 

まぁやはりいるよな、取締車。

(🎣と同じよ。全部を釣るのでなく油断したマヌケが捕まるのさ)

 

 

 

名阪国道を走り終えて、そのまま高速道路へ。

 

奈良⇒大阪⇒兵庫と移動し、九州行きのフェリーが出る神戸港近くにある事前に調べて置いた日帰り温泉へ向かった。

 

事前の予報と当日の雨雲レーダーを見る限り、どうしても西から来る雨は避けられないので、フェリー乗船手続き開始まで近場で雨に濡れずに時間が潰せるポイントを前もって探しておいた。

 

風呂に入って、昼寝して、東京からの走行で疲労した体力を回復。

寝湯で久し振りに人生再インストールするまで深く寝落ちした。

⇒館内衣&バスタオル+フェイスタオルで1,300円は安い!

 

 

フェリー出港時刻は20時。

乗船手続きを鑑みて、17時半に日帰り温泉を雨具を着て出発。

 

港へ向かう道中の高架(屋根)がある弁当屋で晩飯の買い出しを予定通り済ませる。

 

 

 

燃料給油も済ませて、六甲アイランドにあるフェリー乗り場に無事到着。

 

この時に雨が本格化してきて、乗船手続きを済ませた後は乗船誘導員の待機小屋の軒下にバイク乗りは集合(避難)

 

カッパ&ヘルメット着装でバイクの乗船開始を待つライダー達カコ(*゚∀゚)ィィ!!

 

 

バイクの船内誘導が開始され、雨で滑りやすい状況の中、無事にバイクを着艦。

 

事前に必要・不必要を選別しておいた荷物を担いで階段を上り、パブリックスペースに飲み場を確保し、個室に荷物を投げ入れる。

 

日帰り温泉には入ったが、もう一度風呂に入って汗を流した後、先に確保していたスペースで無事に九州へと向かう行程をクリアした飲みを開始。

 

乗船時には酷い雨になったが 、今回の旅でコレが一番酷い雨になったので、短い時間で済ませられたのは御の字。

 

 

勿論、船内にはレストランがあるが男の一人旅はこういうので良いんだ

(レストランにはファミリー客なども来るので混むしね)

 

 

外は大雨と化しており、雨天時には甲板には出れないため本州と四国を結ぶ三大大橋の見学ができない(明石大橋・瀬戸大橋・来島海峡大橋)

 

イイ感じに酔いがまわるまで飲んで、22時前には就寝。

1日目、終了。

 

 

話しかける人達の皆が大なり小なり独特のイントネーション(訛り)があって、それだけで軽い異国感。

生粋のTokyo標準語の自分としては、早速旅の醍醐味を感じられて実に良かった@w@r