【戯言】住宅ローン控除の上限と限界【個人的メモ】 | 俺がslowly?

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会社から給与所得の源泉徴収票

住宅ローン契約会社から住宅取得資金に係る借入金の年末残高等証明書

 

上記が揃ったので、新築マンション取得1年目の住宅ローン控除・確定申告書を作成。

 

 

今回はそれを含めたまとめと現状確認・今後の方針(バイク要素はない)

 

 

2021年においての住宅ローン控除の定義は

【住宅ローン残高4,000万円を上限に、毎年1%分を所得税と住民税を使って10年間還元する】

 

 

自分の場合、今年の残高は3,821万円なので1%である【38.21万円まで】を支払った税金で還付する。

 

勿論、毎月ローンを約10万円程度支払っているので、来年は約120万円が引かれた1%である37.01万円が上限になるだろう。

 

 

上限は【38.21万円】だが、【支払った税金で還付する】ため、当然支払った税金以上に戻ってはこない。

 

源泉徴収票で年収は約600万円

そして源泉徴収額=支払った所得税が【197,300円】なので、このままだと【38.21万円】のアッパーのなかの【19.73万円】しか戻ってこない。

 

 

【住宅ローン控除を所得税で返しきれなかった場合は住民税から還付する】ことができるので、住民税から残りを全額。。。といきたいところだが、2021年では【上限が13.65万円】と定められている。

 

住民税の通知書は6月に来るため、正確には計算できないが給与明細からおおよそ毎月2万円程度支払っているため

住民税:2万円*12ヶ月=24万円👈から【13.65万円分】が還付される。

 

 

 

まとめると

住宅ローン控除の還付上限枠:【38.21万円】

所得税+住民税での実際の還付限界枠:【33.38万円】(19.73+13.65)

 

ということになり、まだ約5万円分の控除枠があるためもう少し働いても【所得税は】かからない。

 

 

マンション契約時に提出した去年の源泉徴収票では、月10時間程度の残業で【年収640万円程度】あり、所得税額は【23.24万円】

住民税と合わせて【37.29万円】の還付

 

住まい給付金にて30万円を年収に埋め合わせしたとして

 

異動先でのほぼ定時退社⇒新居の快適さによるQOL優先での、4万円の差をどう見るか。

 

結論は、『折角、家を買ったのだからダラダラ仕事しての残業代稼ぎなんかやめて、一刻も早くお家に帰ってリラックスしたい』である。

 

 

 

ちなみに、年収700万を稼ぐと所得税額が【30.01万円】に達するので、住民税の【13.65万円】と合わせて、余裕で【38.21万円】の還付上限枠に達することができる。

 

まぁ700万稼いでマンションを買っていたら返ってくる額であり、逆に言うと賃貸暮らしで700万円を稼いでいたら所得税で【30.01万円】を持って逝かれたということでもある

 

年収600万だと所得税は【19.73万円】なのに、それより100万円多く稼いだら所得税を1.5倍も多く持って逝かれるということでもある。

(つまりサラリーマンには年収700万円に大きな山(谷?)が存在する)

 

 

 

文中に【2021年】と書いたが、【2022年】は税制改正により住宅ローン控除が改悪された。

 

自分の同条件でいうと

・住宅ローン控除の上限額:4,000⇒3,000万円

・住宅ローン控除の還付率:1⇒0.7%

・住民税の最大還元額:13.65⇒9.75万円

・期間:10年⇒13年

 

10年間4,000万円借りた状態だったら、毎年1%で最大400万円

13年間3,000万円までしか借りれず、毎年0.7%で最大273万円

 

ということになる。

なお、控除額が上がる認定住宅等は一般住宅に比べて、高い建材を使用するので、当然住宅価格が上がることになる。

(ただでさえ高騰しているマンションには無いんじゃないかな、、、技術を持っている大手ハウスメーカーの注文住宅とかじゃないと)

 

改悪の理由としては、現在の【世間での1%を切る超低金利】が【住宅ローン控除1%】と『逆鞘』になっているため、とのこと。

 

その理屈で言うなら、自分は変動金利【0.395%】で契約しているので、【0.605%】分の金利を逆に税金から貰っているということになる。

(しかし契約手数料で約100万円ほど払っているし、なにより変動金利が今後はどうなるかは分からないが)

 

 

 

同じ税金、ふるさと納税(あくまで次年度への税金の先払い)について

 

確定申告を行う時はワンストップ制度(サラリーマンの特権)より確定申告が優先される。

また、重要なのが住宅ローン控除とふるさと納税は【確定申告時では控除の枠を喰い合ってしまう事】

 

確定申告時:住民税-(住宅ローン控除-ふるさと納税)=24万円-(13.65万円-7.5万円)=17.85万円

ワンストップ時:住民税-住宅ローン控除-ふるさと納税=24万円-13.65万円-7.5万円=2.85万円(※)

 (※2.85万円時は7.5万円を先行支払いしているので実質的には10.35万円の住民税お支払い)

 

もの凄く雑に計算すると上記のようになる

 

2年目以降からは住宅ローン控除は会社に年末調整時にローン残高証明書を添付すれば、確定申告をしなくてよくなり、ふるさと納税ワンストップ制度も使えるようになる。

 

 

以上が現状の確認。

 

今後の方針としては、少なくとも『返済によって減少する住宅ローン控除額』と『昇給による増税⇒還付』が釣り合うまでは【繰り上げ返済】をする旨味はない。

 

 

 

猗窩座『定時柱・ノー獄残業郎。なぜ、お前が全額還付されないか教えてやろう・・・平社員だからだ。稼ぎが少ないからだ』(オチ1)

 

 

 

 

落ち2

国家口喧嘩士『ふるさと納税と住宅ローン控除枠の全額を所得税だけで賄えるくらい稼げば問題ないぞ』

 

(#^ω^)ビキビキ

 

 

 

そして新たな敵(税金)

固定資産税『住民税の仇は俺が徴収(と)る』