土曜日。
前回のオイル交換から3,000kmを走行したのでオイル交換(半年振り)にいつものバイク屋さんへ
なお、マニュアルにはオイル交換サイクルは5,000kmでO.Kとなっているが、3,500kmを目安に交換。
乗っていれば分かるがH2SXはライダーの右足を焼いてくる爆熱仕様(=エンジン熱に寄るオイルの劣化甚大)
バイクにおいてオイルの仕事は多岐に渡り、特徴的なスーパーチャージャーの機構にも循環されている。
いつものバイク屋さん曰く、『ノントラブルで走り続けたいなら、なによりも小まめなオイル交換』
先代Ninja1000でも、このルールで70,000km走破してもノントラブル&エンジン快調であった
ジッサイ、オイル交換するとバイクの調子が素人でもジッカンできるほどアゲアゲである。
新居から16号をひたすら南下。
八王子バイパスは無料化ヨシ!で良かったのだが、そこからの淵野辺~小淵あたりは街道沿いに店も多いため、必然とすりぬけ大会になる。
すり抜けMyルール
自動車が動いている時はしない(ノーウインカー&ノールックミラーde車線変更あたりまえ)
最前列に無理やり立たない(信号スタダ⇒先の交差点→対向車線のクルマの右折&Uターンの右直事故あるある回避)
信号待ち時に最後尾にはつかない(1台すり抜けるだけで後続車からの追突が回避できる→死んだら負け&他車なんか信用しない)
ヤマハの新型ストファイがガンダムっぽい
サイドがV魔を思い起こさせる(虫とかつまりそう)
今回は2回に1回のエレメント交換
なんとか左カウルを外さずにできないものか、と大将が粘るも
やはり左カウル外しは必須であった模様
作業を見守っていると、『見ているだけでは暇だろう』と吊り下げていた左カウルを外して磨き作業をやることに
見よ!
ノーマル車ではシルバーラインがステッカーで(段差)表現されているのに比べて
塗装で一体化している職人芸を!
西天城高原グレーチング事件の傷跡(素人補修)
上記の事があるので傷ついた気軽にカウルを交換というワケにはいかないのだ。。。(パーツ代&塗装代)
コーナーリングライトin弐号機
SXの赤文字はステッカーを作ってくれました。
流石にノーマルのような彫り物はできなかった。
遠目なら分からないし@w@r
カウル表を磨いていると、大将曰く『裏をやれ、裏!』ということでざっくり汚れ落とし。
流石にカウル裏まではクリアは吹いてない。
手に汚れが付かない程度に綺麗にして、挟まっていた小石なんか除去(重要)
オイル交換後に今年の車検時にするメンテ内容を確認。
とりあえず事前に作った資料を片手に打ち合わせ。
1年半前のようなカスタムはないので、あくまで『その次の車検=2年後20,000kmを走れるメンテナンス』を行うことにする。
アッパーカウルの飛び石→クリア層の傷→走行風での空気入りについては、いくつかある補修方法を吟味することになった。
走ってれば傷が付くのは仕方ないとは言え、あまり目立つ&放置で拡大するものは対処する。
バイク屋さん出発時にオイル交換用のトリップメーターBをリセットし、自宅に無事到着。
片道24kmか。。。
16号ではなく、東名&圏央道を使えば走りっぱなしで帰れるが
そうすると折角のペイペイボーナスで節約した分が高速代で吹っ飛ぶことになる
去年より弱体化して、1回あたり1,000円しか付与されなくなっている(去年は確か3,000円)
より多めの店舗で~ってことなんだろうが、面倒臭いだけ(更に去年はブンブンでも使えたが今年はダメ)
この後は、梅雨の合間を狙って、7月末まで1,000km程度を上限に走る
7月末に車検&メンテでバイク屋さんに入庫して、8月は真夏&翌月の北海道ロンツーのためにバイクは一旦オフシーズン(毎年恒例)
そして、9月頭頃にバイクを受け取って、軽く流してバイクの感覚を取り戻しての第十次北海道ロンツーになると思う。
日曜日。
午前中に一週間分の溜まった家事を済ませて、午後はポテチ&コーラでネトゲを極める。
冷蔵ピザを買ったが、オーブンレンジもオーブントースターもないので、スマホで魚焼きグリルでの焼き方を調べてビール。
マルゲリータはアツアツにできたが、一緒にやった野菜が載った方はイマイチ火力が足りなかった(モノによって焼き時間を変える必要アリ)