【サクサク×ナイタイ】第9次北海道ロングツーリング・3日目【最寒地×焼肉】 | 俺がslowly?

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赤いH2SXに乗ってあっちこっち行って
景色を眺めたり、飯を食べたり、温泉に入ったことを記録するブログ

北海道ロングツーリング3日目はダブルベットからの目覚め

とりあえず朝の温泉大浴場を極めて、朝飯。

 

定食式で洋食をご飯に替えられるということで、そちらをチョイス

 

カリカリベーコンと目玉焼きにケチャップをかけて御飯をいただく、美味い!

 

 

チェックアウトをして、駐車場係員さんと『すっごいバイクだねぇ~』からの暫し談笑

 

その後、帯広といえば外せない六花亭に到着(8:30)

 

 

 

 

 

せっかちさんによる列形成を密を避けるために遠巻きに眺めつつ、開店直前で大通側へと逆サイドを仕掛けて、出来立て販売コーナーに一番乗り

 

『全種類1個ずつください!』からのイートインコーナーで始まる六花亭スイーツ祭in本店

 

 

賞味期限3時間のサクサクパイ

 

相変わらずの美味さ

サクサクせずに帯広を離れることなどできない\success!!/

 

マルセイバターサンドがアイスになった一品

 

ただでさえマルセイバターサンドが美味いのに、それをアイスにしたら更に美味い!に決まっている

 

 

 

もうちょっと食べたいなァ、であえて抑える『また来よう』への布石を打って退店

(アイスサンド。。。お前、開店15分で売り切れたのか?)

 

お店から出発する際に駐車場で他の客の地元っぽいバイク好きな方から『H2シリーズ初めて見た』と話しかけられる(また赤いH2SXがノーマルカラーリングであることを暗に広めてしまった)

 

 

サクサクした後、北上してナイタイ高原へ

 

数年前に台風だか爆弾低気圧でレストハウスが吹き飛ばされたが、立派な施設が建っていた。

 

 

ふるさと納税した甲斐があったな(なお、牛さんベンチは見当たらなかった)

 

 

素晴らしい場所を後ろの世代にも残してやるのが先人の務めだからな、と変わらずにある石のベッドで記念撮影を極める(この後、真似する者が多数出現)

 

 

 

我、ナイタイ高原を満喫す!

(セルフタイマー四苦八苦の人に写真撮りましょうか?⇒ついでに僕も撮ってもらってよろしいかの文化)

 

 

ナイタイ高原の後、再度国道273号線で北上し大雪山越えをする

 

大自然の樹海にただずむ三国峠の橋梁を通過。

 

ライダーセンスによる脳内がデンジャーアラート大警報のなか、足ガクブル状態で撮影。

大自然と人工物に敬意を払う。

 

 

橋の先にあるPAでトイレ休憩をしようと寄ると雨が降り出し始め、レストハウスの軒先に一時退避。

雨雲レーダーで局地的な雨雲であることを確認し、約20分の休憩となった。

 

再出発時に天使の階段(なおバイクは昨日に引き続きびしょ濡れ)

 

 

今回も層雲峡は見送って、大雪山をくだり上川地方へ。

 

高速道路に入り更に北上、士別市の北西にある朱鞠内湖(しゅまりないこ)の湖畔にあるクリスタルパークに到着。

 

 

日本で最も寒い気温を観測した記念の鏡面でトゲトゲなモニュメントで記念撮影。

ド田舎かつドマイナースポットなので人がおらず存分に堪能した。

 

 

近くにある管理棟で到達記念証明書を購入。

機械が(寒さで?)壊れて現在は手書き仕様。

だが、それが良い。

 

 

記念ステッカーも買おうとしたが、完売。

 

残念そうにしていたら【サンプル品で良ければ~】と、士別1美人な管理人に貰いました。

 

貰ったステッカーは旅が終わったら、必ずパニア後部に貼ります。ありがとうございます。

 

 

士別市からここまでの道中も北海道らしい田舎道も合わさって、かなり満足度の高い所だった。

 

 

その後、士別市に戻って本日の宿に到着。

 

スーパー銭湯(温泉)を兼ねたホテル

イメージとしては石和健康ランドに近い

 

部屋にトイレはあるが部屋風呂はなし。

スーパー銭湯側の広い風呂にいけば問題ないし。

 

 

晩飯はこれまた敷地内にある焼肉屋のコース料理(宿泊費とのセット料金)

 

 

開戦当初は運ばれてくる品々に『まぁ宿泊費とセットならこんなものかな』と思いながら焼いていくも、次々と増援が現れる。

 

ペースが完全に乱されて、最後に運び込まれてきたロースとカルビに対して御飯が足りなくなり追加注文。

しかし、御飯はお代わりホーダイ。

 

焦ることなく、ゆっくり焼いていくべきだった(昼飯なし&風呂上りで腹が減っていた)

 

 

デザートのババロアは焼肉の余韻がなくなるので、シャーベットの方が良かったぞと最後に冷静さを取り戻す。

 

部屋飲みに移行するも、腹いっぱいで動けないため温泉2回戦目はなしで就寝。

 

 

パンツを積み込むのを忘れたことに気が付いて、旅の道中に『しまむら』に寄るの図