去る11月4日(土)、5日(日)の二日間、兵庫県三木市で「三木・金物まつり」が開催され、12万人もの集客で大賑わいとなりました。
今年はコロナ禍以前と同様の通常開催で、当会は「手作り体験コーナー」で、木工教室を開催。
入場口ちかくに2ブースを構え、5テーマを用意。
幼児向け「積み木工作」
小学生低学年向け「桐材ペン立て」
小学生高学年向け「寄木ペン立て」
小学生高学年向け「ちょいラック」
小学生高学年向け「こども用イス」
初日から、開場するとさっそくお客さまが来られ、開始時間フライングでスタート。 お昼ご飯もそこそこに、フル回転でものづくり体験をサポート。
小さなお子さんから大人の方まで、たくさんの方と対話しながら楽しい時間を過ごしました。
体験以外にも、会員の手作り作品の販売なども実施。
日ごろの手仕事を披露する良い機会になったのではないでしょうか。
あ、コレは三木工業協同組合青年部のキャラクター「金物戦隊かなもんジャー」の後ろ姿ですね!
2日間に渡って実施した木工体験コーナー。
時には、お客さまの技量に合わせて材料加工して対応したり、用意した治具でスムーズに取り組んでいただいたりしながら、たくさんの方々にものづくりの楽しさを体験していただけたのではないかと思います。
今後もこのような形で地域の活動に協力していこうと思いますので、会員の皆さんもどんどんご参加ください。
(編集M.K.)