6回生まれ変わったこどもベッド~2番目のかたち | 狭い部屋の家族のための安い簡単インテリアDIY

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引っ越し先は2LDK。 一部屋は大人のベッドとたくさんの荷物を詰め込むことにして、もう一部屋の4畳半をこども二人に割り当てることにしました。 ソファーはもう大人の部屋の片隅かリビングにおくしかありませんでした。

四畳半は、「だいたい」で、奇妙な形です。マンションってこういうのが普通だとは、そのとき知らず、つかいにくい・・・ヽ(;´Д`)ノ なんて思っていました。


それにしても左奥の柱と、手前の据え付けロッカーが邪魔です。 巨大な最初のベッドをどうやっていれようかとメジャーをもってぐるぐる・・(@Д@;

が、柱の間隔をはかったところ !!!
なんとベッドを横にすればはいる!?!!!

というわけで、


とにかくどーんと横において、階段をこどもが大きくなったので垂直に作り直して、周りにガードをつけて、はいっ!。 (柱がちょっとだけ掃除の邪魔になりますが、これはどのみちなにか置くんだから仕方がありません。)

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こどもの遊び場は? 本棚は?


背の高いロフトベッドのようになったので、下が全部遊び場で、荷物置き場です。 左のへこんだ場所に本棚を入れて、窓際にはおもちゃなどをおく棚や、こどものキッチンを置いたので収納もあり。

ちなみに、ベッドが部屋の明かりをほとんど遮ってしまうのでクリップライトをつけました。

ベッドの下は、ライトが照らす隠れ家的あそび場になりました。 太いひもを垂らすと、のぼったり、ぶら下がったり。ブランコもつくりました(四畳半、東京の賃貸マンションで!)。 はしごも補強に使っている横木も全部こどもの遊び場です。 もちろんベッドから釣りもしていました。

布団を敷きっぱなしでも、カビがはえることはありませんでしたが、いちおうおろして干せるように、手前側のガードは簡単に外せるようにしてあります。

でも、楽しくて広く使えたこのロフトベッド、6回目に生まれ変わる必要があった欠点がありました。 それはdiyfamも5回目までわかりませんでした。















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