こんばんは
お出かけの続きの記事です
次に向かったのは じゃん!
竹下夢二美術館
横山大観記念館から徒歩10分弱くらいかな
東大の弥生門近くにあります
入ってみると↓
1階と2階半分が弥生美術館(撮影不可)
2階半分と3階が竹下夢二美術館(撮影可)
弥生美術館では3月末まで期間限定で
槇村さとる展をやっていました!
昔、マーガレットの愛読者だったので
懐かしく拝見しました
さてと
竹下夢二美術館へ
竹下夢二といえば
みなさんご存知の
大正ロマンの美人画家
このお方 実は人生の大半を
内外いろいろ旅して過ごし
制作のインスピレーションを受け
自らの孤独や憂いを作品に表現したり
新鮮な感受性を持った旅人目線で
日常の物事をみつめ
驚きや発見や想像力で
独自の世界を表現したそうです
筆まめで旅先から出した絵葉書も
たくさん展示してありました
(すみません💦写真撮り忘れました)
挿し絵や詩やエッセイなんかもありましたが
写真撮り忘れました
じゃあ 何の写真を撮って来たのって
それは竹下夢二の女性達の展示写真です
恋多き人とは聞いていたけど
驚きました
結婚したのは他万喜さん1人だけ
これだけかと思いきや
(重なる人もいますが)
顔出し展示されてたのは5人でしたが
あやしい
もっといると思われる
↑アラカン女子のカン
しかも17歳とか18歳とか未成年多め
というか自由すぎるやろ
そう思う反面
この方の絵や文字や詩
なんとも軽やかで可愛くて
嫌いになれない
むしろ好き (人間性はおいといて)
さらっと書かれた葉書やエッセイも
どっかモダンなデザインみたい
そう
文字というよりデザインだ
理屈でなくて感性で描いてる感じ
それが 他にはないから
心惹かれてしまうのかもしれませんね
それにしても
肝心の絵や文字の写真を撮らなかった事が
本当に悔やまれます
説得力に欠けるのが残念です
つづく
本日も
お読みいただきありがとうございました