部屋の片付けをしていたらそうめんの木箱が出てきた。

昔、お中元で頂たものだったか、「揖保乃糸」の箱、木製の箱というだけでなんだか捨てられなかった。それで、蓋に蝶番を付けて物入れにしていた。

見たら蝶番がとれていた。

今回も捨てられず、直すことにした。ホームセンターで蝶番と留め具を買ってきた。

 

 

 底板に釘を打って補強する

 

蓋板が2ミリほど短く、留め具が上手く付かないので、ちょうどあった角棒を付け足して長さを合わせることにした。

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ニスが無かったのでワトコオイルを塗ってみた。

 

 今回、留め具をつけた

 

 

 

 

できたが特に入れる物はない。

 

A4の書類も入らない、中途半端な大きさ、浅いし、使い道に困った。

でも、捨てられない。

2024.6.20