駒寄スマートICの西側に工場団地ができると噂には聞いていたが、実際にどの辺りにできるのか現地に行ってみた。
計画図は前橋市ホームページの都市計画の変更のお知らせにあったもの。
建設新聞の記事によれば北側は午王頭川、南側は県道南新井前橋線に接する20.9ヘクタールを前橋市が造成するとあった。
また、造成工事に入るのは早くて令和7年度からとも書いてあった。
図面の8番のところからの連続写真2枚。
整地したような形跡がある。埋蔵文化財の調査でも行った後なのか?
この様なお知らせ看板が二か所に設置されていた。
この産業団地造成事業は土地収用法の規定が適用されるとある。
用地買収が進められているようだ。
7番の所から撮る。
区域内には構造物や民家などが存在している。
市の浄水場がある。移転するらしい。
大きな民家が建っている。ここも移転することになるようだ。
4番の所から連続して2枚撮る。
図面によれば、この角地には公園できるようだ。
駒寄PAが東に見える。
午王頭川に新しくかかっていた橋の上から。
関越道とスマートIC入口に挟まれた部分は調整池ができるようだ。
この部分にも調整池ができるようだ。
堤防の立木が少し伐採されていた。
(2024.4.1)