カリタのステンレス製のポット、湯を沸かした時、取っ手がとにかく熱くて素手では火傷しそうになる。
いつも革の手袋をして取っ手を握っている。
そこで、これまで、ナイフのシースや小銭入れなどを作り残っていた革を使って取っ手カバーを作ることにした。
取っ手の形状から四角い一枚のものを巻くような仕様は無理なので、以下の様なパーツにしてみた。
このようにボンドで接着する。今回は縫うのは面倒なので省略。
穴を開けホックを取り付ける
出来上がり。
こんな感じ。
この時点ではこれで良いと思ったのだが・・・
さっそくお湯を沸かしてみる。
燃えた!火に近すぎたため、こんなことになってしまった。
作り直した。今度は燃えないように、上の方で止めた。
取り付ける。
これでも、火かげんに気をつけて沸かすことにした。
これで素手で持つことができるようになった。