久しぶりに佐野ラーメンを食べた。
北関道の佐野田沼ICを降りて、佐野市街に向かう途中の、道の駅どまんなかたぬまの向かいにある 匠屋
祝日の11時半入店 店内はテーブル3卓 小上がり座敷4卓 カウンター6席
カウンターと厨房の間に、以前は無かったガラスの間仕切りが入っていた。コロナ対策か。
駐車場は、ほぼ満車
先に1組が待っていたが、直ぐに番がきて、カウンター席を案内される。
醤油ラーメン680円と餃子を注文。
ラーメンは、豚骨系よりも澄んだスープのラーメンが好きだ。
スープは冷めないように、たっぷりと麺が沈んでいるくらいあった方がいい。
丼ぶりの7分目ぐらいしかスープのないラーメンを目にすることがあるが、スープをケチっているように感じる。
麺は幅広の手打ち麺だ。
熱々のスープが麺に絡んでうまい。
餃子は皮が厚くてもっちりしている。サイズも大きい。
3個330円と5個500円がある。
1個の食べ応えがある。焼き目もいい感じだ。これもうまい。
場所は代わって、佐野田沼ICの入口のところ。
饅頭好きなので、前々から、「味噌まんじゅう」の看板が気になっていた。
帰りに寄ってみようと思いながら、いつも次の機会にするか!と寄らずにいた店。
ようやく寄ってみた。
和菓子屋の新店舗といったところか。
店内、味噌プリンとかもあり、味噌推しだ。
ここは、勇気を持って、ふたつ、「味噌まんじゅう ふたつください」と。
「つぶしあんと、こしあん どちらにしますか」と聞かれたので、つぶしあんにしてみた。
色は温泉饅頭のようだが小判型をしている。
1個118円
味噌が見えない、イメージしていたのとは違った。
味噌の風味も鈍感なのか感じられなかった。
でも、あんこは甘さ控えめで美味しい。
今回、「道の駅どまんなかたぬま」に寄って、栃木県民のソウルフードのイモ串を買おうとしたが、売り切れで一つもなかった。
残念。