「セミナーに参加しても、実践しなきゃ意味がない!」 -17ページ目

「セミナーに参加しても、実践しなきゃ意味がない!」

自己啓発だ。情報収集だ。異業種交流だ。
ってセミナーに参加しても、
実践しなけりゃ意味ないでしょう。

さあ、「クイズ脳=ビジネス脳」もビジネスシーンに合わせた話に入ります。

ところが、記事を書いているうち伝えたいことがとっ散らかってきてしまいまして、前の記事も一部修正いたしました。

理系人間の文章力の無さということでご勘弁ください。

 

では、あらためて

subject3. 問題文から答えを推測

「問題文作成のテクニックで、交渉相手の答えを引き出す」

を。


今までは、「回答者のクイズ脳」からビジネスにつなげる話でしたが、「出題者」がいなければ「クイズ」というゲームは成立しません。

6月にやったクイズイベントで、
「伝説のクイズ王」長戸勇人氏がクイズの制作について、
こんなことを言われました。
「素材(キーワード)を集め、言葉(技術)を駆使して、オイシイ問題(料理)を作り出す。クイズ作家は料理人ですね。」

「出題者」は、「回答者」から答えを引き出す為に「問題文」に工夫をしているのです。
「回答者」がなるほどと思って答えてもらえなければ「クイズ」というゲームは楽しくありません。

商談の場で商品を紹介する場面でも、このテクニックが利用できます。

提供したい商品を顧客に説明するときにその商品の背景を、言葉を駆使して伝えることでオイシイと思ってもらえます。

では、問題です。
「原産地は北部コーカサス地方と言われ、日本では青森県が最大主産県となっている「ふじ」「陸奥」「つがる」という品種のある、一般的に赤くて丸い果物はなんでしょう。」

言うまでもなく、答えはりんごですね。

でも、りんごを売ろうというのにこんな無機質なキーワードの組み合わせの案内では、買ってもらえませんよね(笑)
「甘い」「おいしい」というキーワードを加えても、
「食べてみなければわからないよ」と言われたら、
買ってもらわないと解ってもらえません。

その「りんご」を買いたいと思ってもらえるように、どうキーワードを組み合わせるか。

例えば、
「信州産のブランド品種で、有名なパティシュエがケーキに使っている」
「1日1個のリンゴは医者を遠ざける(An apple a day keeps the doctor away.)という諺があるように、栄養価が高いくだもの」
など、「おいしいりんご」とイメージしてもらえるキーワードを、組み合わせることで、購買意欲がでてきます。

では、問題です。
「一日一個食べると医者を遠ざけるという諺があるように栄養価が高く、これをパイ生地に包んで焼き菓子にすると甘くておいしいデザートとなる果物はなんでしょう。」

貴方は、どちらの問題のりんごを買いますか?