三連休に帰宅したダンナ氏。
コロナ発症以降、体調が今ひとつだったらしく帰宅するまで３７℃前後をウロウロしてたらしい。
それで戻る前に病院で血液検査も受けてきたと言ってたんよね。
で、土曜日だったか日曜日だったか。
着替えるダンナ氏の背中、左の肩甲骨辺に赤い発疹ができてて。
四角い形の範囲にポツポツが出てたの。
本人に尋ねると痒いらしい。
何かにかぶれた？と思いオイラックスHクリームを塗ってやったんだよね。
夜には赤みが引いてたから良かったねと言ってたんだけど翌朝また赤い。
帰京するダンナ氏に薬を渡して良くならなければ皮膚科へ行ったほうがいいよ、なんて話をしてたんだけどさぁ。
東京に戻った日、血液検査の結果を病院へ聞きに行ってついでに背中も見せたらしい。
血液検査の結果は何ともなかったんだけど。
せーなーかーは・・帯状疱疹ですねって
スグにワタシに連絡が来て。
ワタシにうつるのが心配だからワクチン打ったほうが良くない？って。
帯状疱疹がうつったとか聞いたことがないけど一応調べてみると衝撃がっ！
ワクチン接種料金がっ。
４〜５万円っ！！
自治体によっては助成金を出す所もあるようですが北九州市にはなーい。
５万も払うなら死なないし、かかったほうが良くない？と思ったのはナ・イ・ショ！
帯状疱疹は水ぼうそうウイルスが体内で再活性化して起きる病気らしいんよね。
だから基本高齢になると増えてくるらしい。
子供の頃、予防接種したにしろ罹患したにしろ抑え込む力が長年経つと低下してくるからね。
なので帯状疱疹のワクチンも５０歳から接種可能らしい。
ダンナ氏はコロナで体力・免疫力低下したところに運悪く水ぼうそうウイルスが元気になっちゃった、ってトコなんでしょう。
職場でも尋ねたけど帯状疱疹がうつることって、まずないから心配しなくても大丈夫と言われました。
がっ！！
たまに、いつまでも痛みが残る人もいるので５万払ってもワクチン打てば良かったと言う人もいるらしい。
なので５０歳を越したら検討してみるのも必要なのかもしれません。
助成のある自治体にお住まいならなおのことですね。
とりあえず、もしもうつったとしたら潜伏期間は１０日以内。
今月中って感じですかね
ホントに泣きっ面に蜂とはこの事だよねぇ。
朝だし気分転換に。
