島をグルリと観光して。

ホテルに戻り車を返却しようとしたとき。


荷物なんかなかったからワタシは一切後部座席のドアにふれちょりませーん。


何故、返却まで気にもしなかったのに。

ふと見たのか・・・


後ろのガラスに。




子どもの手形が数個?ポーンポーン



えーっ?なんでなんでっ??

それは、まさにソコに手をついて中を覗くような位置。

高さも手形のサイズも子供??


いやいやいや。

道中、観光客にも殆ど会わず。

子供は広場なんかで見たけど。

車の珍しい時代じゃあるまいし。

車の中を覗くような子供おらんやろっ。


それに手形そのものが。

白くハッキリと分かるって・・

どんな手で触ればそうなるの?

ほら、心霊スポットの再現ドラマで車の窓に手形がバンバンってつくのあるじゃない?

まさに、あんな感じだったのよ。


貸出の時からとか絶対にありえないしね。


うーんチーンチーンチーン


実は道中、ナビの案内に騙されて。

南の海岸方面の墓地へ連れて行かれたのよ。

その時はドコ?!だったけど。

まぁ、墓地やけん外に通じる道はあるよって先に進んだんだけどねぇ。

ソコ??なんでしょうか。


実は今回、ワタシあまり写真を撮ってないの。

いつもなら、とりあえず撮っとけーって撮るんだけど。

なんだか撮る気になれなくて。

箸置きまで撮るヤツなのにね(笑)


この時、レンタカーの窓ガラスも📷なんて考えもしなかった。

たぶん、それで良かったんだと思います。


この島自体が戦争で大きな被害がなかったとしても。

こんな小さな島なので。

生きていくのが大変な時代はあったと思う(日本中が同じだった時もあるしね)


きっとワタシの本能が撮っちゃアカーンって言ってたんでしょう。


まー、よく分からないけど。

帰ってからもかわりなく元気なので安心してくださいね!

今日は、スッキリ青空だからアレ食べに行ってみようかな(笑)

では、また明日ねっ。