でね・・・
一時期、ハマったように筑豊方面へ出かけていたワタシ。
そのときに、いっつも気になってたお店があるんだよね~・・・

『しる商人』
どうやらラーメン屋さんのようなんだけど
ちょっと気になるネーミングでしょ?
でもタイミングが悪くて1度も入ったこと
なかったんだぁ。
しかもラーメン屋さんに1人で入るのは
初めての体験ですぅ♪
で、ココは『とんこつ以外』のラーメン屋さんのよう。
メニューは『塩・醤油』のどちらかなんですね~。
ちょっぴり塩に惹かれたんだけど、まずは『醤油』から行ってみました~。

目の前に丼がきた瞬間プ~~ンと『魚ダシ』の匂いがします。
さすがに『しる商人』なんて名前をつけちゃうだけあります。
コクがあるのにサッパリしたカンジなのは『魚ダシ』のせいなんでしょうかねぇ。
普通の中華ソバとも、またちょっと違った味わいですよ。
ただね・・・
この『たまご』追加してもらったんですが・・・
ちょっとコレ食べても大丈夫なん?!って不安がよぎるようなカンジ。
なんだか冷蔵庫クサイし・・・
コレは、もともとこういう味付けなのかしら。ソレに食感も、ちょっと他にはないカンジ。
『全部飲んだらメタボになるぅ~~~~~!!』 って自制するのが大変だったもん。 http://park.geocities.jp/xxstained_glassxx/KAOMOZI/arema.gif
で、ココは5時からメニューってのがあるらしく
何となく見てると 『鳥皮ぎょうざ』 なる魅惑の文字をはっけぇ~~~ん♪

コレ鳥皮好きには堪らないわよぉ。
皮がパリパリになってて中身はジューシィー♪
おいちかったぁ♡
お昼間はどうなのか知らないんだけど、ワタシが行ったときは店主らしきオッサンと女の人の2人だったの。
ワタシにラーメンだしたらプイっとドッカいっちゃったわよぅ。
女の人、奥さんなんかなぁって思ったけど・・・・
『遅くないから、人生やりなおせるわよっ!!』って言いたくなっちゃうようなカンジ。
ちょっと話しは変わるけど『東京タワー』終ってしまいましたねぇ。 みんなも見てたかしら~?? 『ま~くん』と『オカン』の出身地は松原温泉のある『筑豊』地方。 ワタシの住む北九州とも近いんだけど、言葉はやっぱりビミョウに違うのよ。 今回、温泉に行ったときに地元のオバチャン達が話してるのを聞いてて もこみちクンや賠償サンは上手に『筑豊弁』を使ってたんだなぁって感心しちゃいました。 北九州より、ちょっぴり優しげな印象かな筑豊弁って。 オバチャン達の言葉に、思わず聞き入っちゃってましたぁ。
この『しる商人』
この店主は、いっつもこうなのかっ?!