引率・報告:霞総司
ダイビングデータ
日程:2017/6/2(金)-4(日)
行先:鹿児島県・奄美大島
天候:曇り→快晴!
水温:23-24℃
ポイント:倉崎ビーチx3,ピアテグリx2,プチフィッシュ,バベル,大仏サンゴ
出会った生き物
《H川様撮影》水中ミステリーサークル
なんとも繊細な、出来上がってまだ3日目の芸術作品でした。
キンギョハナダイ、ヒレナガネジリンボウ、クマノミ、カサゴ、ハナミノカサゴ、
デバスズメダイ、ハマクマノミ、ハナビラクマノミ、ツノダシ、
シライトウミウシ、ヤシャハゼ、バブルコーラルシュリンプ、ニセネッタイスズメダイ、
キイロサンゴハゼ、パンダダルマハゼ、ユカタハタ、アカテンミノウミウシ、
ニシキテグリ、ヤスジチョウチョウウオ、ハナヒゲウツボ、ハナヒゲウツボyg、
パイナップルウミウシ、アカテンイロウミウシ、コケギンポ、アマミスズメダイyg、
オラウータンクラブ、コモンシコロサンゴの大群生、アカウミガメ、
ハナゴイ、スミレナガハナダイ、ハタタテハゼ、イロブダイyg、
ニシキフウライウオ、水中ミステリーサークル、などなど…
海の思い出・おめでとうございます
さぁさぁ、ついにやってまいりました。
奄美大島ダイビングツアーです。霞がお送りする初めての大型ツアー。
6月初旬の金土日。
水温が徐々に上がってきており一足先に南国の夏を体験しに行ってきました~。
出発は大阪伊丹空港から。
奄美大島へはALで1時間半。乗ったらすぐに着いちゃいますよ。
奄美大島への機内では、これからのダイビングに花が咲く。
到着。
奄美大島に、いもーれ(いらっしゃいませ)。
大きな荷物とともに、宿泊先のネイティブシー奄美へ。
今回の宿泊は、昨年新しくできた新館、
アダン・オンザ・ビーチです。
ご参加いただいたのはこの6名様。
奄美大島2回目のH川様,K塚様,O山様と、奄美初上陸のY岡様。
そして大型ツアー初参加のT田様,U田様。
時間はちょうどお昼どき。
奄美大島名物の鶏飯(けいはん)を食べに行きましたよ。
出汁がおいしくて、さらさらとついついたくさんいただいちゃいます。
食べ過ぎたらこの後のダイビングがタイヘンですよ~。
ホテルに戻り、準備をして、皆様、ブリーフィングに聞き入ります。
ワクワク、ドキドキ。
担当していただいたのは、ネイティブシー奄美ダイビングスタッフの市野さん。
ブリーフィングは面白おかしく、そして水中では的確なガイド。
頼りになります。
大変お世話になりました~~。
1本目は倉崎ビーチ。
ホテル目の前のビーチポイント、なんでも見られるスーパービーチなのです。
みんなで行くぞ~。
《H川様撮影》ハナビラクマノミ。
おだやかなクマノミちゃんですね。
《Y岡様撮影》
薄いピンク色がカワイイ。
《K塚様撮影》ハマクマノミ。
こちらは濃いオレンジが目立ちます。
《Y岡様撮影》ヒメダテハゼ。
意外と引っ込まない。
《Y岡様撮影》パンダダルマハゼ。
ペアでサンゴの隙間に隠れていたところをGET。
《H川様撮影》ツノダシ。
南の島のアイドルですよね~。
まずは、1本目を終わって。
U田様とT田様。いかがでしたか~。
こちらは元気が有り余るぐらい。
O山様とK塚様。おふたりとも2回目の奄美大島ですね。
2本目はピアテグリへ。
倉崎ビーチとは打って変わって ニシキテグリを探す探検ダイブです。
《Y岡様撮影》ニシキテグリ。
いたいた。こいつはオスです。第1背びれがピーンと立っています。
《Y岡様撮影》
こちらは、オスに比べて少し小さなメス。
背びれが丸いですね-。
《Y岡様撮影》シライトウミウシ。
高いところに登るのが好きみたいですね。
そして続いてはナイトダイブ。
またまたピアテグリにやってきました。
ニシキテグリちゃんの産卵を見に行こう。
こんな雰囲気の探検ダイビングです。
残念ながらこの日は産卵には立ち会えず…。
さぁ、夕食です。
すっかり遅い時間になってしまいました。
ダイビングの疲れを癒すには、美味しい食事と冷たいビールですよね~。
あすはもっと潜りますよ。
早めにお休みくださ~い…。
その②(2日目)へ続く…。
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