ダイビングのプロを目指そう!
プロを目指す方の最初のステップです。ダイビングチームをつくりたい、ダイビングショップでアシスタントをやりたい、インストラクターになりたい、ダイブリゾートでガイドをやりたい。などなどプロフェッショナルになって働きたい方、働きはしないけどプロレベルの知識やスキルを身につけたい方のためのコース。
講習内容
知識開発
- トピック1 「PADIダイブマスターの役割と資質」・・・・・・すべての水中セッションの前までに
- トピック2 「認定ダイバーの監督」・・・・・・・・・・・・実践評価の前までに
- トピック3 「生徒ダイバーのアシスト」・・・・・・・・・・実践評価の前までに
- トピック4 「ダイバーの安全とリスク・マネージメント」
- トピック5 「ダイブマスターが実施できるプログラム」・・・ダイブマスターが実施できるプログラムのワークショップの前までに
- トピック6 「特殊スキルと活動」
- トピック7 「ダイビングビジネスとキャリア」
- トピック8 「ダイビング環境への意識」
- トピック9 「潜水理論の復習」
※「マニュアル」と「ビデオ」を使って事前学習。自習、プレゼン、ディスカッションの組み合わせで実施。各トピックのナレッジリビューの答え合わせ。トピック9の後、全ファイナルエグザムを実施の方法もある
水中スキル開発
●水中スキル実習
- 実習1 「400m水泳」
- 実習2 「15分間立ち泳ぎ」
- 実習3 「800mスノーケルスイム」
- 実習4 「100m疲労ダイバー曳行」
- 実習5 「器材交換」
●ダイバーレスキュー
●ダイブスキル
- ワークショップ
- 24スキルのデモンストレーションレベルへの開発と評価(スキンダイビングスキルも含む)
実践応用
●水中スキル実習
- スキル1 「ダイビングポイントでのセットアップと管理」
- スキル2 「水中地図の作成」
- スキル3 「ブリーフィング」
- スキル4 「サーチ&リカバリーのシナリオ」(SP資格保有者クレジット可)
- スキル5 「ディープダイビングのシナリオ」(SP資格保有者クレジット可)
●ダイブマスターが実施できるプログラムのワークショップ
- ワークショップ1 「限定水域でのスクーバ・リビュー」
- ワークショップ2 「スキン・ダイバー・コースとスノーケリングの監督」
- ワークショップ3 「限定水域でのディスカバー・スクーバ・ダイビング・プログラム」
- ワークショップ4 「ディスカバー・スクーバ・ダイビング・プログラムの追加のオープンウォーター・ダイブ」
- ワークショップ5 「オープンウォーターでのディスカバー・ローカル・ダイビング」
●実践評価
- 実践評価1 「限定水域でのオープン・ウォーター・ダイバー・コース生徒」
- 実践評価2 「オープンウォーターでのオープン・ウォーター・ダイバー・コース生徒」
- 実践評価3 「オープンウォーターでの継続教育生徒ダイバー」
- 実践評価4 「オープンウォーターでの認定ダイバー」・・・・・実際の認定ダイバーのみ
●プロフェッショナリズム評価
■講習期間、所要時間
上記のプログラムが、すべて満足に修了するまでが期間となり候補生によって異なります。相談して目安の予定をたてます。
■参加前条件
- PADIアドバンスド・オープン・ウォーター・ダイバー、または、それに相当する資格を有していること。
- PADIレスキュー・ダイバー、または、それに相当する資格を有すること。
- 過去24ヶ月以内にEFR一次および二次ケア・トレーニング、またはそれに準ずるものを修了していること。
- ダイビングに適した体調であるか診断し、医師の署名の入った病歴/診断書(12カ月以内)
- ログブックに最小限40回のダイブが完了していること。
- 18歳以上であること。
■コースフィー:120,000円(税別)
※ プール、海洋実習時のダイビング費用、宿泊代などの実費、教材費、PADI申請料は含まれておりません。
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