<<目的>>
・NetBeans IDE 7.3でDoctrine2 フレームワーク アプリケーションを開発する。

<<ソフトおよびバージョン>>
・NetBeans IDE 7.3
・Doctrine2 ORM 2.3.3
・PHP 5.4.7 (xampp 1.8.1)

<<やりかた>>
・プラグインの追加(NetBeans IDE)
  ・NetBeans IDEを起動する。
 ・メニューから「ツール」→「プラグイン」を選択。
 ・「使用可能なプラグイン」から
    PHP Doctrine2 フレームワーク
  を選択して「インストール」
 ※すでにインストールしてある場合は「インストール済み」のタブに表示されるので、何もしなくて良い。

・Doctrine2 フレームワークのインストール
 ・http://www.doctrine-project.org/projects/orm.htmlから
   2.3.3 Download Archive
  をクリック。
 ・ダウンロード後、任意のディレクトリに解凍。
  ※pearでインストールすることも可能ではあるが、肝心のdoctrine.batが存在しないので
  必ずダウンロードでインストールすること。
  
・Doctrine2 スクリプトの指定(NetBeans IDE)
 ・NetBeans IDEに戻り、メニューから「ツール」「オプション」を選択。
 ・「PHP」「Doctrine2」を選択。
 ・「Doctrine2スクリプト」の欄にdoctrine.batへのパスを指定。
   (インストールディレクトリのbinディレクトリにあるはずです)

・doctrine.batおよびdoctrineの修正
 ・doctrine.batをテキストエディタで開き、以下を修正する。
   @php_bin@ -> php.exeへのフルパスを指定
   @bin_dir@ -> doctrine2のbinディレクトリをフルパスで指定
 ・doctrineをテキストエディタで開き、以下を修正する。
   doctrine.php -> doctrine-pear.phpに修正

・グローバル・インクルード・パスの追加(NetBeans IDE)
  ・メニューから「ツール」「オプション」を選択。
  ・「PHP」「一般」を選択。
  ・グローバル・インクルード・パスにDoctrine2 フレームワークのインストールディレクトリを追加。

・インクルード・パスの追加(PHP)
 ・apacheで使用しているPHPのphp.iniをメモ帳などで開く。
 ・include_pathに、Doctrine2 フレームワークのインストールディレクトリを追加。
   例)
     include_path = ".;C:\usr\local\xampp\php\PEAR;C:\usr\local\DoctrineORM-2.3.3"

・アプリケーションの作成
 ・メニューから「ファイル」「新規プロジェクト」を選択。
 ・「PHP」「PHPアプリケーション」を選択して「次へ」
 ・プロジェクト名を適当に入力して「次へ」
  ※将来的にapacheで動作させるためには、ソース・フォルダはapacheから見える場所
   (普通はhtdocs内)にしておく必要があります。 
 ・実行方法およびプロジェクトURLを入力して「次へ」
 ・「Doctrine2 フレームワーク」を選択して「終了」

・cli-config.phpの作成
 ・ソースフォルダを右クリックし、「新規」「PHPファイル」を選択。
 ・名前を「cli-config.php」として「終了」。
 ・以下のような内容で作成する。

 cli-config.phpの例(今回はローカルのmysqlへ接続する設定になっています)
 
・Doctrine2コマンドの実行
 ・アプリケーションを右クリックし、Doctrine2 -> コマンドの実行を選択。
 ・パラメータを指定し、一致するタスクから必要なコマンドを実行する。
 ※ここでコマンドが何も表示されないときは、設定に誤りがありますので見直すこと。