このコーナーでは私KCが直面した疑問を中心に、その内容を備忘録的に掲載しています。ダイビング上達の参考にどうぞ。



Q.耳抜きがしづらいときがあるんだけど?

A.体調、ダイビング間隔があいたりした場合、耳抜きがしづらくなったりします。

  また、鼻が悪い人(蓄膿、鼻炎)は耳抜きがしづらい傾向にあります。

  耳抜きがしづらかったら、いつもよりこまめに耳抜きを試みること、また違和感を感じなくても耳抜きをこころがけることが大事です。耳に違和感を感じたり、痛みを感じる深さに来てしまうと、それ以上抜けることはないので、いったん深度を上げましょう。

  0~10Mは一番気圧の変化が激しいので、特に注意して耳抜きをこまめに行いましょう。



Q.ロープがあったんだけど、ロープを使わずに潜行したら、急降下してしまい耳抜きがおいつかなくて痛くなってしまいました。

A.ロープがある場所はロープをつかんで潜行するようにしましょう。

 慣れてきたら、あくまで中世浮力を主体に、ロープは軽くつかむ程度にして潜行するよう心がけましょう。

 中世浮力は、基本呼吸(息を吸ったり吐いたりして)でコントロールします。空気を吸ってみて、ちょっとしたら体が浮いてくるか、逆に息を吐いて、ちょっとしたら体が沈み始めるか、そうならない場合には、BCや(ドライスーツの場合は)スーツに空気を入れて調節しましょう。



Q.ホバーリングがうまくいきません。どうもフィンピボットになってしまいます。

A.オーバーウェイトの可能性もありますが、ウェイトを分散させるために、ウェイトベストを装着することもお勧めです。

  ドライスーツの場合、アンクルウェイトをはずすことも手ではありますが、逆に足に空気が入りすぎたときに、足が上になって急浮上してしまう可能性もあります。

  足に空気が入らない場合は、おへその辺りや足先を下から覗き込むようにして、頭と足の位置を逆転させると効果的です。ただし、あまり覗き込むと首から水没する可能性もあるので注意が必要です。



Q.上達への近道は?

A.間隔をあけずに、定期的に潜ることが効果的です。

  写真を撮ることに夢中になりすぎると、スキルがおそろかになったりするので、写真を撮る、移動する、中世浮力を保つ、というようにメリハリをつけることを心がけましょう。