相沢知子さんから。。。発見したドラマ | とある四柱推命研究者のつれづれ

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「セクシー田中さん」

 

 

原作は見てないのですが、好きな俳優さんが出るということで

ドラマを見ておりました

※私は安田顕さんが出演しているドラマは結構見ている方だと思います

 

 

さて、このドラマについて

後半のストーリーがぐじゃぐじゃになってるんですよね

そこはさすがに気づいておりました

 

原作を見ていなかったので

恋愛ストーリーで二人の男性のへの気持ちが揺れ動きつつどちらかとハッピーエンド(完結)するのだとばかり思っていたら

まさかの

主人公の恋愛が実を結ばず海外に修行に行く話になるなんて

びっくり展開になってましたね

この展開をラストに持ってきたら「セクシー田中さん2」もあるのか?って思うくらい中途半端

 

しかし

そんなに面白かったかと言われたら微妙(まわりにこのドラマを語れる人がいなくて、注目度が低い)

2の話なんてないだろ、駄作だよこれ。

 

それにどっちと恋愛しても良かったんだけど

どっちかとちゃんとハッピーエンドになって欲しかった

 

これが私のドラマを見た正直な感想でした

 

 

 

それが

こんな結末になるなんて

思ってもみなくて・・・

これ↓を見たら

原作とドラマの何が違ったかがわかります

まとめてくれた方、すごい!すごくわかりやすいです

ありがとう!!!

 

 

 

 

最初はX(旧Twitter)で原作者の芦原妃名子さんがつぶやきまくったものを見て

長すぎて

途中で読むのを止め、ちゃんと読んでなかったものの

思い通りの作品にならなかったから、自分で書くことになった???程度には理解してて

 

あーだから、ストーリーがおかしくなったのかという解釈をしてたのですが

 

 

まさか、そのあとに命を絶たれてしまったなんて、

どんだけ追い詰めたの???と心が締め付けられるような気持ちになってしまいました

 

そのあとは

犯人捜しのような展開になり出版社やテレビ局、脚本家の相沢知子さんの名前も上がってきていました

 

 

誰が悪いのかより先に

芦原妃名子さんにはお悔やみ申し上げます

 

 

 

 見つけた!このドラマ!

 

 

 

さて、youtubeを見ておりましたら

この動画がおススメに上がってきておりましたので

見ていたら驚いたことが一つ

 

 

 

 

 

山形県高畠町が舞台となっているという

ドラマ(映画)が触れられておりました

 

実は、縁がございまして

出身がご近所でございます

身バレすれすれで書かせていただくなら

この高畠町で10数年働いておりました(むかしむかしの話でございます)

 

 

しかしながら2015年に放送されたというこのドラマ

「私の青おに」

私の青おに - Wikipedia

 

のことは存じておらず、まったくの情報不足でございます

なので動画で言われていたように

 

・脚本家 相沢知子さんの地元青梅市が撮影場所に抜擢され、村おこし作品なのに、地元が出ていないということで

地元民が抗議

 

について、

そんなことになってたなんて知らなかったなと、興味がありましたので

動画を探してみましたら

 

こちらがヒット致しましたので

ご興味ありましたら、見てください

 

 

 

 

 

 

 

 

見た感想としましては

ほぼ、高畠町が出ております

逆に青梅市のことがわからないので、一部に使われたとしても見落とすレベルかもしれません

 

 

ん?と思うのは

休み石の存在でしょぅか・・・実はこの石のこと、石が置かれている場所については記憶がございません

ですが、ひろすけ記念館に行ったこともあり色々高畠町の民俗・郷土や風物に縁があったもので

 

ひろすけ石についてはなじみがあります

 

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道ばたの石はいい

 

いつも青空の下にかがみ

夜は星の花をながめ
雨にぬれても風でかわく

それにだいいち
だれでも腰をかけてゆく

 

 

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ドラマにも出ておりました、この詩になぞらえて

田んぼの真ん中に「休み石」を誰かが置いたのか

今でもあるのかわかりません

田んぼの真ん中にこんなに大きな石が置かれてしまっては

トラクターの通行の邪魔となるでしょうから

演出だったのかと思います

 

石は見る限り高畠石を使っていると思われるので

問題なく、高畠町を演出しています

 

 

それから、方言を使いまくっている人たちにおそらく地元の人はおらず

山形県に劇団があるのですがそちらの方たちが出演していたかと思いますので方言は問題ありません

 

イベントに出ていた

商店街風景での人たちや子供たち(セリフなし)はおそらく地元の方たちがエキストラで出ていたと思います

 

 

懐かしいです

商店街

喫茶店には、行ったことがあります

あの商店街には昭和記念館◎号館と名づけされた

沿道にある店が昭和の何かを飾って展示しているので

観光に適していたと記憶しています

 

 

相沢知子叩きの動画では

町民が抗議したという情報が入っていたのかもしれませんが

 

 

(実際に抗議があったかわかりませんが)結果的にほぼ高畠町での撮影になっていると思われます

 

なので

コメント欄で「村おこしで制作を頼んでいるのに、地元で撮影されてないなら訴訟すべき」という強いメッセージが2,3見受けられましたが

 

高畠町で撮影され、高畠町の良さを伝えてくれましたから

高畠町は訴訟はしないと思います

 

 

 

 

 

 私の青おにに出てる人

 

上白石萌歌さんが出てるのですね・・・

そして

主役ではありませんでしたが重要な役を担った方は

セクシー田中さんで主演をした木南晴夏さんでした

 

 

不思議なご縁でございます

 

 

それから山形市出身のタレント橋本マナミさん、米沢市出身の真島秀和さんなど

安定した方言が聞ける方が出ておられ、安心しました

 

 

キャストの設定でも

文房具屋、酒屋(これについては、酒造が沢山あるのでどこかな?といったところ)喫茶店、蕎麦屋と

 

高畠町を知る人なら

モデルになったお店のイメージがわくのではないでしょうか

 

 

ブドウ園は

時沢か、二井宿か・・・

休み石があった場面は屋代地区だと思いますが

もしかしたら南陽市に入っているかもしれないし

 

まったく位置関係がわかりません

しかし、遠くに見える山肌にビニールハウスが写っていたので、高畠町(南陽市)っぽいなと思いました

 

飲み食いした古民家はさすがにわかりませんww

 

というわけで

 

・脚本家 相沢知子さんの地元青梅市が撮影場所に抜擢され、村おこし作品なのに、地元が出ていないということで

地元民が抗議

 

に対するアンサーはこちら

 

・撮影場所はほぼ高畠町である

・撮影する前に、青梅市が出るような話があったかどうかはわからない

・抗議が実際に行われたかわからない

 

です

ひょんなことから

高畠町を思い出すことができて幸せを感じております

あの時、交流のあった人たちは今どうしているのだろう

あの町で働く人たちは・・・

 

懐かしくて

私の青おにの作品を見ながらワインを飲みつつ

昔に想いを馳せております

 

 

バーイサンキュウ!