女神の歴史3 - ヴィレンドルフのヴィーナス | ディヴァインフェミニン(神なる女性性)、内なる女神を目覚めさせる!

ディヴァインフェミニン(神なる女性性)、内なる女神を目覚めさせる!

このブログは、女性の中で目覚めつつある「聖なるもの」を行動することへの呼びかけです。神なる女性性、古代の女神の真実と教え、メッセージをお届けします。

 

 

 

原始の女神像の最も有名なひとつは、

1908年にオーストリアで発掘された全長約11㎝の「ヴィレンドルフのヴィーナス」で、

2万年から3万年前(旧石器時代)に石に彫られたと推定されています。


この小さな女神像は、見た目は妊娠した豊満な女性のように見えますが、

その像を仰向けにすると山や丘、渓谷といった大地の形をしており、

地球の自然を象徴していて大いなる母の元型とされています。