たのしく枝葉も伸ばそう♪
コツコツ基礎や土台をしっかり築いていくのは大事だけど興味や好奇心に従うのも大事にしていたい木にたとえると 根っこや幹をしっかり育てていくことはもちろん大事だけど土壌である こころに栄養を与えておひさまの光を求めて無邪気に生き生きと躊躇いや怖れなんてなく自由に広がり伸びていく枝葉こころのおもむくままに。。自分の中のそういう部分も大事にしたいなんて思いました一見散漫でこんなことして意味があるのかなってことも不思議とあとで それぞれが連綿とつながっていったりパズルのピースのようにぴたぴたぴたっと爽快にハマっていったりすることもある意味がわからないこともやってみたことは全部貴重な経験値ムダじゃないですもんね話は変わりまして先月初めて寄った本屋さんで目についたのがだるまちゃんとてんぐちゃん という絵本。人の真似ばっかりしたらダメ人のモノを欲しがるのはやめなさい なぁんて言われて育った人にはモヤッとする絵本かも。でも 発想の転換や 真似て学ぶことや家族や友達へのあたたかい目線というか。。親は変に厳しすぎずこんな感じでもいいんじゃないかとか。だるまちゃんの家族やてんぐちゃんからいろいろ感じられたりする絵本です。よく見ると前のページにちゃんと答えが描かれてたりおじいちゃんやおばあちゃんも協力してくれてたりつかまえたはずのとんぼたちが最後のページでは自由に飛んでいたり。同じく加古里子さんの からすのパンやさん もからす好きなわたしのお気に入りになりました。3歳の孫も読んだことがあるようでどこどこの病院にあったよ と意外な答えが。確かにあったわ! とあとから息子が驚いてました。幼い子の記憶にちゃんと残っているのがすごいなぁと思いましただるまちゃんとてんぐちゃんAmazon(アマゾン)1〜4,330円からすのパンやさん (かこさとし おはなしのほん)Amazon(アマゾン)これが境内に落ちてて天狗さんの団扇みたい〜って思ったけど天狗の団扇は羽根でできてるそうですよふふこの方の本も興味深いです。梨岡京美さん。KindleUnlimited ですと0円霊視の人 仏事編 ―梨岡京美が見た霊と仏事の真実―Amazon(アマゾン)997〜5,100円高知の方で 本の中には 周りの方の声として高知の言葉がたくさん出てきます。うちは亡き母や従兄姉たちが高知出身なのでその独特の言葉が懐かしい〜〜母や従姉もよく霊がみえたとか 仏さんが〜なんて話をしていたんですよね。わたしは全然みえたりしないのですが従姉には 「あんたは昔、巫女やったね」と何度も言われてました地元高知で昔、老いた霊媒のおばあさんに言われたことが数々的中していたなんて話もしてました。本にも似たような話が載っていて。高知の人は霊的に敏感な人が多いのかななんて個人的に思ったりもしましたタッグを組んでいる不二さんとの本も興味深い。昔から記紀にまーーーったく興味がなかったわたし。なんでか最初から あれは真でなくつくり話だと感じていたのですよねそのこともですし最近急に読んでみた大宮さんの書籍や王仁三郎氏のことも頻繁にでてきたり以前、急に平田篤胤さんを調べたこともあってその時 疑問に感じたことがふたりの霊査に書かれていてスッキリ読んだり調べたりしてたこといろいろがすんなりつながって楽しいです。以前過去生で 大きな磐座の前に座ってるとかなんかの??行者だったとか五重の塔がみえるなどと言われたのを思い出しながら読んだりしてます。本の中にもそういうことがでてきたり。天狗や猿田彦さまや海神さまやいろいろ・・・なんか興味があることばかりで楽しいです。こういうのも全部 これまでに自分のこころのおもむくままに枝葉を伸ばしてみた結果回収できていってることのようにも感じて素直に楽しいです(何度目)